2019年01月01日
今月の目標<1月>、出題予測問題<社会・環境と健康>◎保健統計
明けましておめでとうございます。
皆さんはどんな年明けをお過ごしでしょうか。
年明け早々なんですが…。
勉強の進み具合はどうでしょうか。
まだ全ての教科一周はしていないという人は急ぎましょう。
全科目の勉強が進んでいないとあとの2か月でリカバリーが難しくなってきます。
管理栄養士国家試験まであと2ヵ月となりました。
来年から国家試験は3月上旬に変更になりますので、
1月は追い込みの時期に入ります。
独学で管理栄養士国家試験に臨むのであれば、
勉強期間は最低でも半年は必要です。
独学だと勉強の進捗についても自分で全て管理していかなくてはいけないので、
厳密なスケジュールを立てることが非常に重要になっていきます。
残された時間はわずかです。
少しでも勉強時間を確保し、一問でも多くの問題を解いて自分のものにしていきましょう。
以前もご紹介しているとおり、勉強のスケジューリングは下記をオススメします。
【今月(1月中)に行いたいこと】
@過去問題を徹底的に復習する。
A解説を熟読し、分からなければテキストに戻って復習する。
独学だと分からないことばかりですよね。
私もそうでした。
勉強の進め方について分からないことがあれば、何でもコメント下さいね。
それでは、出題予想問題に行きましょう。
今日は、<社会・環境と健康>から「保健統計」について出題します。
「保健統計」に関する問題は非常に出題率が高いので、しっかりと理解しておきましょう。
(2)平均寿命ー生命表
(3)有訴者率ー患者調査
(4)通院者率ー国民生活基礎調査
(5)離婚率ー人口動態統計
(2)周産期死亡は、妊娠満22週以降いの死産と生後1か月未満の新生児死亡の和である。
(3)後継特殊出生率は、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率の和である。
(4)全死亡の粗死亡率は、漸減傾向にある。
(5)乳児死亡の原因は、乳幼児突然死症候群が最も多い。
解答は明日アップします。
皆さんはどんな年明けをお過ごしでしょうか。
年明け早々なんですが…。
勉強の進み具合はどうでしょうか。
まだ全ての教科一周はしていないという人は急ぎましょう。
全科目の勉強が進んでいないとあとの2か月でリカバリーが難しくなってきます。
管理栄養士国家試験まであと2ヵ月となりました。
来年から国家試験は3月上旬に変更になりますので、
1月は追い込みの時期に入ります。
独学で管理栄養士国家試験に臨むのであれば、
勉強期間は最低でも半年は必要です。
独学だと勉強の進捗についても自分で全て管理していかなくてはいけないので、
厳密なスケジュールを立てることが非常に重要になっていきます。
残された時間はわずかです。
少しでも勉強時間を確保し、一問でも多くの問題を解いて自分のものにしていきましょう。
以前もご紹介しているとおり、勉強のスケジューリングは下記をオススメします。
【勉強の順番】
1番:A「人体・疾病」、C「基礎栄養学」、F「臨床栄養学」 合計69問(34.5%)
2番:@「社会・環境と健康」、G「公衆栄養学」 合計35問(17.5%)
3番:B「食べ物と健康」 合計25問(12.5%)
4番:D「応用栄養学」、E「栄養教育論」H「給食経営管理論」 合計51問(25.5%) ※どの順でも可
【勉強にかける時間】
1番に1か月、2番に半月、3番に半月、4番に1か月
1〜4番を3か月間で行い、分からないところや弱点を明らかにする。
残りの3か月で過去問題や模試などの問題を徹底的に解きまくる。
1番:A「人体・疾病」、C「基礎栄養学」、F「臨床栄養学」 合計69問(34.5%)
2番:@「社会・環境と健康」、G「公衆栄養学」 合計35問(17.5%)
3番:B「食べ物と健康」 合計25問(12.5%)
4番:D「応用栄養学」、E「栄養教育論」H「給食経営管理論」 合計51問(25.5%) ※どの順でも可
【勉強にかける時間】
1番に1か月、2番に半月、3番に半月、4番に1か月
1〜4番を3か月間で行い、分からないところや弱点を明らかにする。
残りの3か月で過去問題や模試などの問題を徹底的に解きまくる。
【今月(1月中)に行いたいこと】
@過去問題を徹底的に復習する。
A解説を熟読し、分からなければテキストに戻って復習する。
独学だと分からないことばかりですよね。
私もそうでした。
勉強の進め方について分からないことがあれば、何でもコメント下さいね。
それでは、出題予想問題に行きましょう。
今日は、<社会・環境と健康>から「保健統計」について出題します。
「保健統計」に関する問題は非常に出題率が高いので、しっかりと理解しておきましょう。
Q1.保健統計指標と統計資料の組合せである。誤っているものはどれか。1つ選べ。
(1)人口性比ー国勢調査(2)平均寿命ー生命表
(3)有訴者率ー患者調査
(4)通院者率ー国民生活基礎調査
(5)離婚率ー人口動態統計
Q2.人口動態統計に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)年齢調整死亡率は、昭和60年モデル人口を基準人口とした関節法で算出している。(2)周産期死亡は、妊娠満22週以降いの死産と生後1か月未満の新生児死亡の和である。
(3)後継特殊出生率は、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率の和である。
(4)全死亡の粗死亡率は、漸減傾向にある。
(5)乳児死亡の原因は、乳幼児突然死症候群が最も多い。
解答は明日アップします。
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