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2017年09月03日

J個体の恒常性とその調整機構【問題】

それでは、「個体の恒常性とその調整機構」から三問出題します。

Q1.情報伝達に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)神経終末と標的細胞が接合する部位をニューロンと呼ぶ。
(2)ペプチドホルモンの受容体は核内に存在する。
(3)ATPはセカンドメッセンジャーである。
(4)アセチルコリンの受容体は細胞膜に存在する。
(5)細胞の静止膜電位は、細胞外の電位を0とすると細胞内がプラスになっている。



Q2.個体の恒常性に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)細胞外液は、体の全水分量の3分の2を占める。
(2)細胞外液のpHは、7.50以上に維持されている。
(3)血液中の水素イオン濃度が上昇すると、呼吸数は減少する。
(4)ミネラルコルチコイドは、尿細管におけるナトリウムの再吸収を促進される。
(5)カルシトニンは、血液中のカルシウムイオン濃度を上昇させる。



Q3.アシドーシス・アルカローシスとその原因に関する組み合わせである。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)呼吸性アシドーシスー過呼吸(過換気)
(2)呼吸性アルカローシスー肺気腫
(3)代謝性アシドーシスー嘔吐
(4)代謝性アシドーシス―飢餓
(5)代謝性アルカローシスー腎不全



次回、解説します。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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