カナダ☆なんちゃって親子留学★

何もしなかった！？バンクーバーから
トロントへ向かう。

バンクーバーからは、WEST JETという
やや小さい飛行機。

リコンファームや手続きは
全て英語なので緊張。。。

搭乗前に仮眠をとっていると・・・。

「キャパの関係で、
誰か、手荷物から預け荷物に変更してほしい。
無料にするから・・。」

とのアナウンスが。
何故か、英語が日本語のように自然と耳に入ってきた。
寝ぼけていたから、素直に英語が聞こえてきたのかなあ？？

小さいスーツケースを、預けることにする。
ちょっと身軽になってラッキー。

機内では、マックカフェが出てきてやや驚き。



朝出たけど、時差もあって、トロントはすでに夕刻。

空港に着くと、
二人のお迎えが。
校長先生と副校長先生だった。

ちょっと、外国のコメディドラマにありがちな
二人のコミカルなやりとりが、仲の良さを伺わせる。

校長「車の鍵どこだっけ？」
副校長「またあ〜？鍵を体に内蔵した方がいいわね。」

校長「新車だから運転自信ない〜」
副校長「ナビしてあげるわよ！」

肩書は上下関係あるけど、、
友だちみたいな関係なのが、
なんか、いいな、と思った。
肩書ではなく、人間同士の付き合いという感じがして。

お腹ペコペコだったので、
子どものリクエストでマックに寄る。

副校長「なんでも好きなの頼んで！校長のおごりだから。」

子どもたちは、
M&Msが入ったマックフルーリーと
オレオマックフルーリーに夢中。

そこで校長から
「あなたの担当、幼稚部クラスにしようと思ってる」
と告げられる。

え？？

と思ったが、小学校しか知らないから、
逆に面白そう、と思った。

そして、ホームステイ先へ向かう。
校長の話によると
何と、ホストファミリーは
「島を持っている」とのこと。

え？何かの聞き間違い？
「島を持ってる人」ってジョニーデップくらいしか知らないけど？？

英語に自信なくすも、それは真実で、どうやらオンタリオ湖に
島（と別荘）を持っていて、週末はそこに行ったり来たりして忙しいという。


oramartyさんによる写真ACからの写真


わーおー！！

ステイ先に着くと、入り口にライオンの像が暗闇に浮かび上がって
背後には、物語に出てきそうなお屋敷が！！

「ハイジ」に出てくるクララのお屋敷みたいだな〜。






ホストファミリーは、ママと少年。

挨拶をして、、、
疲れたので、お屋敷の見学はそこそこに
とりあえずは眠りにつく。。。

朝、起きるのが楽しみ。