2015年07月17日
対松本山雅6-0 この力が浦和に通用するのか!
7月15日の松本山雅戦6-0の大勝となりました。
試合は開始早々2本のオウンゴールが見事に決まり
開始10分で2-0とリードする展開となりました。
このオウンゴールは目の前で見ていましたが、
1点目は前節のベガルタ仙台戦と同様にディフェンスと
キーパーの間に清水からの絶妙なクロスが
入りましたのであれは、相手が触っていなかったら、
おそらく寿人の得点になっていたと思います。
2点目は、つい足が出てしまいボールがあたってしまった
感じでしたね。
これは、ラッキーでした!
セットプレーからのカウンターで柏の3点目。
何人ものサンフレッチェ広島の選手が相手ゴールめがけて
走ってくる様は、もう圧巻というしかありませんでしたね。
後半は前節ベガルタ仙台戦やここ最近の試合展開の反省を
活かして、何本もパスをつないでセカンドボールを
拾われない攻撃を心がけていました。
ドウグラスや柴崎の得点も、最後の場面ではもう
相手選手が着いていけない状況でしたので、
あの連続パスによる攻撃は相手選手に相当ダメージを
与えたと思います。
松本山雅戦では、相手を圧倒しての勝利となりました。
1stステージ終盤からの戦いで、ここ5試合では、
柏レイソル戦 3-2
モンテディオ山形戦 5-1
サガン鳥栖戦 2-2
ベガルタ仙台戦 4-3
松本山雅戦 6-0
5試合合計 20得点8失点という、いつのまにか
超得点力のあるチームに変貌しております。
ちなみに、次節対戦する浦和レッズは5試合合計で
12得点7失点となっています。
さて、前節の圧巻のプレー、試合運びやここ5試合の
内容からすると、浦和レッズ戦の行方はどうなるので
しょうか。
この力が本物かどうか、2ndステージのまだ3節
ですが、今年の年間優勝の行方を左右するような
重要な一戦となると思います。
この力が本物であるということを、ぜひ証明して
もらいたいと思います。
また、この日はJリーグ6月のベストゴールの表彰式が
あり、青山が表彰されました。
そして、寿人のJリーグ通算200ゴールの表彰もあわせて
ありました。
私がちょうどスタジアムに到着した時に、松本山雅の
サポーターの方々がバスで到着されました。
写真撮影のお手伝いをしてプチおもてなしをさせて
いただきましたが、お話を聞くと当日8時間かけて
来られたとのことでした。
それだけに、あまりの試合展開でちょっと申し訳ない
気がしました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3938821
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック