サンフレッチェ広島

本日、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の日程が発表されましたね。

サンフレッチェ広島は、2回戦からの出場となり、広島県代表VS徳島県代表の勝者と9月5日(土)か6日(日)に福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場で対戦することになりました。

3回戦は10月11日(日)、12日(祝)、14日(水)のいずれかに開催されますが、同じブロックには、ロアッソ熊本とファジアーノ岡山がいますので、どちらかとの対戦になると思います。

ロアッソ熊本には、元サンフレ選手も多いので気になりますね。

今年からACL準々決勝に進出したチーム最大4チームがシードされ、4回戦のラウンド16から出場となっています。

この措置で、柏レイソルとガンバ大阪がシードされました。

敗退した2チームの枠には、ナビスコカップ準々決勝進出かつJリーグ1stステージ成績上位であった浦和レッズとFC東京がJリーグから推薦シードされました。

もしサンフレッチェ広島がサガン鳥栖に勝って2位フィニッシュだった場合は、シードはどうだったんでしょうか？

やっぱりナビスコ敗退したので、FC東京だったんでしょうかね。

ラウンド16から余裕を持って戦えるのは、チームとして決勝進出のためには大きいですね。残念です。

ただ、敗退はしてしまいましたがナビスコでの若手の活躍や、昨日のU-22代表での野津田、浅野、高橋の活躍を見ると、どうせなら2回戦からまた若手チームの躍動やレベルアップした姿を見てみたいと思います！
まあ、そういう意味では、2回戦からの出場で良かったのかもしれません。

今年ナビスコは敗退したので、今年こそ天皇杯優勝の夢を果してもらいたいですね！