サンフレッチェ広島

なんとも釈然としない敗戦。


今日は勝てそうな気がする、おそらく広島サポーターは
全員そのような気がしていたと思います。




前半開始直後から、ほぼ攻撃は圧倒していたように
感じました。

開始早々の柴崎のヘディング、
野津田のミドルシュート、
青山のタイミングをずらしたシュート、
塩谷のシュート、
ドウグラスのバイシクルシュート。

サンフレッチェ広島のシュート18本に対して
ガンバ大阪のシュート7本。
ボール支配率もサンフレッチェ広島が54％。

この数字が示すように、あのミス以外はガンバ大阪の
完璧に攻撃を抑えていました。

全く負けた気がしないのに、結果が敗戦。
ゲームを支配しながら負ける。

前節の川崎フロンターレ戦とは真逆の結果でした。

昨日のマン・オブ・ザ・マッチはガンバ大阪の
キーパー東口ですね。

このような試合をキッチリ勝てるのが3冠王者たる所以
でしょう。