サンフレッチェ広島

第9節終了時点での成績を昨年と比較してみました。

＜2014年＞　
5勝2分2敗　勝点17　４位
得点13点　失点10点　得失点差3

セレッソ○0-1(塩谷)
川　　崎○2-1(寿人、塩谷)
浦　　和●0-2
ガンバ　△1-1(寿人)
徳　　島○3-1（塩谷、石原、野津田）
名古屋　○2-5（寿人、塩谷、寿人、石原、野津田）
ＦＣ東京○1-0（千葉）
新　　潟△0-0
鹿　　島●0-3

（得点者）
寿人4点、塩谷4点、野津田2点、
石原2点、千葉1点

（以降の成績）
鳥栖（勝）、神戸（分）、清水（分）、仙台（負）、
横浜（負）、大宮（分）、柏（勝）、甲府（分）


以降17節まで2勝4分2敗・勝点27という結果でした。

＜2015年＞
6勝1分2敗　勝点19　４位
得点12点　失点 6点　得失点差6

甲　　府○2-0（寿人、ドク）
松本山雅○1-2（柏、浩司）
浦　　和△0-0
神　　戸●0-1
名古屋　●0-2
ＦＣ東京○1-2（柴崎、浅野）
清　　水○2-0（千葉、野津田）
横　　浜○1-2（ドク、寿人）
仙　　台○2-0（野津田、浅野）

（得点者）
寿人2点、ドク2点、浅野2点、
野津田2点、柏1点、浩司1点、
柴崎1点、千葉1点

順位は昨年と同じ4位で、得点こそ昨年より1点
少ないものの、全ての面で昨年を上回っていると
思います。

得点も特定の選手だけが取るのではなく、
複数の選手が得点できている面も攻撃の
多彩さが出ていることと、加えて選手層に厚みが
出た証拠だと思います。

前半立ち上がりの失点など集中力のない試合への
入りが気になりますが、全般に失点は改善されて
いますね。

残り8試合で1stステージの優勝を目指して欲しい
ですし、安定した戦いができているので、ガンバ、鹿島、
柏との戦いをものにできれば十分チャンスはあるように
思います。

勝点も全勝すれば、最大43までのばすことができます。
1stステージで一気に残留ボーダーも超え、安心して
後半戦に臨んで欲しいですね。