サンフレッチェ広島

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

２ｎｄステージ第2節狩猟時のチャンピオンシップ
トーナメント表（暫定）が掲載されています。

今節終了時のパターンは「パターン２」ということで、
調べましたらパーターン１からパターン８までの
8通りのパターンがあるようです。

今回のパターンですと1回戦は実施されず、
いきなり準決勝からの開催となります。

http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html

現時点ですので全くあてにありませんが、下記のように
なっていました。

決勝（ホーム＆アウエイ）
浦和レッズ　年間勝点1位　１ｓｔステージ優勝
準決勝の勝者

準決勝（1回戦制・上がホーム）
サンフレッチェ広島　年間勝点2位　2ｎｄステージ優勝
ＦＣ東京　年間勝点3位


第1節終了時にノミネートされていた、ヴィッセル神戸
とガンバ大阪が消え、ＦＣ東京がノミネートされました。

第3節終了時には、どのような暫定表と
なっているでしょうか？

昨日の松本山雅戦。

2本のオウンゴールを見るのも初めてでしたが、
６点という大量得点も初めての経験でした。

そこで、昨日の試合の備忘録的に記録を残しておきます。


＜選手バス待ち＞
平日で人数が少なかったですが、選手を十分後押し
できたと思います。





＜選手紹介＞
佐々木翔が初先発しました。





＜サンフレ劇場＞
柏好文がサンフレ劇場でサポーターと一緒に自分の
チャントを歌っています！

台風が近づいている影響か、突風が吹いてひどい雨が
降ったと思えば、急に晴れ間がのぞいて蒸し暑い天気に
なったりと、明日の天候は全く予想できないですね。

さて、3-４で辛勝したベガルタ仙台戦から、中3日で
明日はもう松本山雅戦です。

その松本山雅ですが、前節は無敗の浦和レッズを
ホームに迎え、前半ディフェンス8枚というドン引き
サッカーで、レッズの攻撃を抑えていたようですが、
同じようなフィーメーションのサンフレッチェ広島に
対して、絶好の練習になっていなければ良いのですが。

なんか今年は、広島のあとに浦和とか、浦和のあとに
広島とかいう組み合わせをよく見ますね。

12のためにと書きましたが、サポーターのためという
よりは、明日は寿人の12年連続2ケタ得点を必ず
ホームで達成して欲しいという願いから書いたものです。

Ｊリーグ通算200ゴールもホーム、12年連続2ケタ
得点は明日、そして、中山ゴン超えＪ１通算158得点
は25日のマリノス戦での達成を期待したいですね、

そのためにも、寿人には明日2得点以上ゲットして
まず12年連続2ケタ得点を達成してもらいたいと
思います。
そして、浦和戦で157得点にならんで、マリノス戦で
新記録達成が理想です。

さて、明日の先発予想は前回の仙台戦と同じにして
いますが、懸念材料はドウグラスの家庭の事情は
解消したのか、それと、途中交代した青山の状態です。

（先発予想メンバー）

----------------------林----------------------

宮原----------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------柴崎----------柏

----------------------寿人----------------------


青山がいないと寿人の得点力が弱まる恐れが
ありますし、引かれた相手に対してドウグラスの
ヘディングは有効ではないかと思いますので、
なんとか先発してもらいたいですね。

明日、天候は予断を許しませんが、多くのサポーター
の声援で寿人のゴールを後押ししたいと思います。

すべては、１２のために！

Jリーグの公式サイトを何気なく見ていましたら、
Jリーグチャンピオンシップトーナメント表という
ボタンがあったのでクリックしてみました。

２ｎｄステージ第1節終了時点での、どのチームが
出場できるのかが掲載されています。

毎節終了時点で出場チームが変わっていくと
思いますので、なかなか興味深いページです。

http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html

現時点ですので全くあてにありませんが、下記のように
なっていました。

決勝（ホーム＆アウエイ）
浦和レッズ　年間勝点1位　１ｓｔステージ優勝
準決勝の勝者

準決勝（1回戦制・上がホーム）
1回戦の勝者
ヴィッセル神戸　２ｎｄステージ優勝（年間勝点4位以下）

１回戦（1回戦制・上がホーム）
サンフレッチェ広島　年間勝点2位
ガンバ大阪　年間勝点3位


これが試合ごとに、いろいろ入れ替わって行くのだと
思います。

順位表とは別に、試合ごとにチャンピオンシップの
組み合わせを見るのも楽しみですね。

ちなみに今回のパターンは「パターン６」だそうです。
どれだけパターンがあるのでしょうか？

7月11日に開催されましたアウエイ・ベガルタ仙台戦
ですが、何とか３−4で勝利しました。



試合は前半12分、ミキッチがディフェンスと
キーパーの間を抜ける絶妙なクロスで寿人がまず
1点ゲット！

40分には、宮原が前線に快走で抜け出し、
そこに柴崎からの絶妙なパスがピタリと配給され
そのまま持ち込んで力強いシュートで2点目。

仙台に1点取られた後の、アディショナルタイムに
青山が相手から奪取したボールが寿人の前に転がり、
これを振り向きざまシュート。3点目となりました。

前半終了間際に失点した中での、この寿人の得点が
チームに再びエネルギーを与えましたね。

後半18分には、パス交換から青山の思い切った
サイドチェンジがあり、そのボールが柏にピタリと
あって、そのままドリブル、切り返してのシュートで
4点目。

全体的にはベガルタ仙台に試合は押し込まれて
いましたので、少ないシュート数（全体で7本）での
4得点は効率も良く展開としては理想でしたね。



ただ、終盤守備固めのために佐々木を投入して、宮原を
ミキッチのポジションに上げて逃げ切りを図りましたが、
１ｓｔステージ最終戦の鳥栖戦同様に、
アディショナルタイムに失点して、結局3失点と
なりました。

試合中に何度も林がビッグセーブしてくれて
いましたので、どれかが決まっていたらと思うと
今さらながらゾッとします。

佐々木、宮原と慣れない関係で試合終盤を
コントロールするぐらいなら、そのままミキッチ
を終わりまで出した方が連動性や関係性がすでに
構築されているので、そのまますんなり試合を終える
ことができるようにも思いますが、どうなんでしょうか？

相変わらずボールキープしても失点する状況です。
あれは、かっこ悪いのでやめて欲しいと思いますね。

取っても取っても取られる不安。
塩谷不在の中で迎えるホーム松本山雅戦、アウエイ・
浦和レッズ戦が心配でなりません。

現地参戦した長男から写真を送ってもらいましたが、素敵なスタジアムですね。

8月1日から9日まで中国で開催される東アジアカップ2015の日本代表予備登録メンバー50名に、サンフレッチェ広島から5名が選出されました。

水本、塩谷、青山、浅野、そしてシバコーこと柴崎が選ばれましたね！

FCソウルの高萩も選出されました。

今回は国内組中心のメンバーのようですので、なんとか全員選ばれて欲しいですね！

柴崎も今年シャドーに入ってから好調を維持していますので、見られていたんでしょうね。

明日からの2ndステージでのアピールが重要ですが、残念ながら塩谷は故障で早くて月末の復帰となりますので、今回は厳しいかもしれませんね。

最多選出は、ガンバの8名、次いで川崎から6名、広島と浦和から5名選出されています。

東アジアカップは、日本の他、中国、韓国、北朝鮮の4チームが残っており、その4チームで決勝ラウンドを戦うカップ戦です。

さて、一週間のインターバルを経て、
明日はアウエイ・ベガルタ仙台戦です。

朝のブログにも書きましたが、柏レイソル戦で足を
故障した塩谷は、現在もランニング主体の練習を
続けており、開幕3連戦、ベガルタ仙台、松本山雅、
浦和レッズ戦を欠場することが濃厚となっています。
7月中に復帰できればと書いてありましたが、
なんとか25日の横浜マリノス戦には間に合って
欲しいですね。

また、ＤＦの川崎もアキレス腱断裂で手術を受けて
全治5か月ということで、今シーズンの復帰は難しく
なりました。

ＤＦでは、吉野がケガで長期離脱して、ナビスコから
復帰したばかりで、ここに来てディフェンス陣の故障が
続きます。
これから、夏場の連戦が控えていますので、これ以上の
怪我人がなく臨んで欲しいと思います。

9日のサッカー専門新聞「エルゴラッソ」の記事には、
なんとうれしいことに、記者8名が２ｎｄステージの
優勝チームとしてサンフレッチェ広島を予想している
とありました。



２シャドーの退団を受けて今シーズン開幕前は、
大変厳しい予想でしたが、よくここまでチームを作り上げ、
また、同時に若手も育成できたなと思います。

さて、明日の先発予想ですが、塩谷の離脱を受けて宮原
の先発を予想します。

他のメンバーは、また、コピペですね。
まあ、それだけ安定しているということです！


（先発予想メンバー）

----------------------林----------------------

宮原----------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------柴崎----------柏

----------------------寿人----------------------


対する仙台ですが、リーグとナビスコをあわせて、
最後の5試合は3勝2分けと負けていません。

ホームで勝利できたとはいえ、全く油断ならない相手に
なっていると思いますので、明日は無失点を目標に
気を引き締めて戦ってもらいたいと思います。

2ndステージ開幕を直前にして残念なニュースが入って来ました。

川崎が7日の練習中に、アキレス腱を断裂し手術を行ったとのことです。
全治5ヶ月という記事が出ていました。

川崎は、3月にも怪我をして離脱し、リハビリを行っていました。

6月の選手と握手・写真撮影にドウグラス選手と一緒に参加していたので激励して来たところです。
本人も、ようやく良くなってこれからというところでの再離脱。
さぞ、悔しい思いをしていると思いますが、ここはゆっくり治して来シーズンでの活躍を期待しましょう。

一方、今日の中国新聞によると柏レイソル戦で足を傷めた塩谷は、全治3週間の予定でしたが、現在もランニング主体の練習ということで、明日からの開幕3戦は欠場の見込みとなりました。

7月中の復帰は大丈夫そうとのことですが、復帰時期は不明ですね。

仙台、松本、浦和戦がまず欠場となります。

宮原、佐々木がそのポジションを務めると思いますが、二人にはこのチャンスを活かしてレギュラーの座を脅かして欲しいですね。

特に浦和戦での大活躍を希望します。

明日からの2ndステージ。
開幕からのスタートダッシュに期待です！

たった一週間空いただけですが、ものすごく長く
時間が過ぎたような気がしますね。
ブログの更新も、滞りがちになります。

そんな中、Ｊリーグ6月のベストゴールに
サガン鳥栖戦で青山が放った
ボレーシュートが選出されました。

http://www.jleague.jp/stats/bestgoal/2015/j1_2015_06.html

6月は寿人が柏レイソル戦とモンテディオ山形戦の
通算200ゴールの２ゴールがノミネート
されていましたので、寿人か青山かどちらかが選ばれる
と思っていました。

これは、久々の嬉しいニュースです。

また、寿人の通算200ゴールは、「ベストゴール以外で
特筆すべきゴール」に選ばれていましたので、
どちらもスーパーだったということでしょう！

Ｊリーグ選考委員会による総評によりますと、
「ボレーシュートの手本となる動きであった。」
「ミート力、キックの精度など、青山選手ならではの
高い技術を裏付ける一発であった。」とのコメントが
あわせて掲載されています。

これでサンフレッチェ広島からは、3月のベストゴール
に選ばれたヴァンフォーレ甲府との開幕戦での寿人の
ゴールに次いで、二人目となります。

青山も「高い技術力」があるのなら、２ｎｄステージでも
もっとゴールを狙って欲しいですね。

U-22日本代表親善試合コスタリカ戦に途中出場した高橋壮也選手ですが、試合中に怪我をして右肩関節亜脱臼と診断され、3週間の離脱となってしまいました。

10分少々の出場でしたが、後半40分頃に相手選手に押されて倒された時に怪我したものと思います。

ただ、あれで怪我するようではいけませんね。

もう少しフィジカルを強化しないと、代表定着は難しいかもしれません。

せっかくブレイク寸前の状態だったので、本人もショックが大きいかもしれませんね。

足の怪我でなかったのが、不幸中の幸いです。

リーグも、これから夏場の戦いになりますので、選手層の厚さを維持することもチームにとって最重要課題です。

特にサンフレッチェ広島のサイドのポジションは運動量を求められるポジションですので、状態の良い選手を何人も抱えておきたいはずです。

現在は、ミカ、柏が安定しているので、ベンチ入りメンバーも清水だけですが、これからの夏場に向けては、去年までのようにベンチに2名入れる必要があるかもしれません。

山岸も怪我明けの上、今年はゲームにも出ていないので、高橋にも十分ベンチ入りのチャンスはあると思います。

早く回復して、ベンチメンバー入りを目指して欲しいですね！