子ども椅子のnavelmarronネイベルマロン木工部

昨日のセミナーの内容です。



コミュニケーションにおいて

1.　相手を否定しない
2.　意見を聞かれても断定的には言わない
3.　アドバイスはしても、強制はしない

の3点が大切との事でした。



1.　相手を否定しない

もうこれは説明せんでもいい位、当たり前ですね。

いきなり「NO~」って言われると、ドン引きです。

こころ閉ざします…

批判はしないで、受け入れる。

共感する。

支持する。（ここまでしたら、やりすぎかもですが…）




2.　意見を聞かれても断定的には言わない

これも気を付けてないと

つい、うっかり言ってしまいそうな事。

「〇〇〇どう思いますか？」って聞かれたら

「〇〇〇は、✕✕✕に決まってるやろ〜」

これでは、聞いてくれた人のテンションです…




3.　アドバイスはしても、強制はしない

これは、私が特に意識して取り組む課題！

Ｙｅｓ，ｂｕｔ〜　や、Ｙｅｓ，ｑｕｅｓｔｉｏｎ？の形で提案する。

「そうなんや。けど、〇〇〇はどう？」みたいな…


「私は、こう思うねんけど…」みたいに

私を主語にして話すとコミュニケーションが円滑になるそうです。

頭ごなしに注意されると、イラっときますもんね。　゛(｀ヘ´#)


私を主語にして、相手に思いを伝える事を

「Ｉ ｍessage」アイ　メッセージと言うそうです。


この「Ｉ ｍessage」を取り入れた企業は

コミュニケーションが良くなったのは、もちろんですが

生産性も向上したそうです。



ネイベルマロン木工部も

早速、この「Ｉ ｍessage」を取り入れる事にしました。

（夫婦2人だけですが…）









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