ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の第九を聴きました。
1962年10月、11月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。
力強い迫力のある演奏です。
スケールの大きさが感じられます。
独唱は、堂々としており、自己主張が強い感じを受けますが、私には好ましく感じられました。
第九を聴いているという実感を与える演奏でありました。
いい意味で弾けているといえましょう。
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