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小説以外の本って多いですよね。実用書でもなくてノウハウ系でもない学術書（専門書）って普段、読みますか？例えば「アメリカの経済のあらまし〜南北戦争以降〜」なんて本があったらみなさんはどんな風に読みますか？


【最初は】

まず序文、はじめにという部分を読むと思います。そして目次。第一章から順に読んでゆくだろうと思います。でもこういった本は小説のように1ページ目から読むものなのでしょうか？


【こんな読み方も】

レポートにこの学術書を参考文献として読むとします。自分のテーマに合う使えるところだけを読むのでしょうか？


【ネットでは普段、、、】

ネットのサイトの読み方と同じで見出しをさっと読んで必要なところを斜め読み？


【熟読】

これではこの専門書を書いた著書になんだか申し訳ない気がします。やっぱりゆっくりメモを取りながら何度も繰り返し読んでほしいはずです。もしお時間があるならまとまった時間を取って熟読！

新聞で知りましたが最近は図書館で読書通帳なるものが流行っているようです。図書館で借りた本の名前、日付を記録する手帳（通帳）です。見た目も銀行の通帳のようです。


【広がっている】

主に県や市町村の図書館で広がりつつあるようです。通帳のイラストも自治体によってさまざま。


【どんなしくみ？】

これは便利だなあと思いました。司書の人に手書きで書いてもらうわけでなく機械にATMのように入れると記録されるようです。CD,DVDのレンタル店にもあったらいいなと思いました。


【私の場合】

私は図書館で借りたときにもらうレシートのような紙を保存してます。返したのに未返却だとか言われることも万が一あるかもだし、いつ返しに行ったか忘れることもありますよね。


なにより、何を読んだかをやぱり記録しておきたいです。このレシートは時間が経つと字が消えてしまうのでまとめてコピーしてます。最近はスケジュール帳に書いたりもしています。


この読書通帳、映画「耳をすませば」に出てくる貸出カードではないですね。なので残念ながら恋はうまれない・・・

例えば普通の小説とお金持ちになるための法則みたいな本を一緒に買ったら店員さん側としてはそのお客さんは？？って思われる？


こっちは趣味の本（普通の小説）
仕事のための本（お金持ちになるための法則）


と思って買ってるけど、なんだかよくわからない人になってしまいそう。


なら 普通の小説＋漫画


だといいのかな？


ネット通販で買うことが多いのでありえない組み合わせで本を選ぶことが自然になっていたりします。それでたまにリアル本屋でそのノリで買うといいのかなって思ってしまう。でもそこまで世間体を気にしていては生きていけない。読みたい本を読みたいです。