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2015年02月12日

トマ・ピケテイ 引用小説家【バルザックのゴリオ爺さん・日本語訳】通販






トマ・ピケティ教授が引用していた小説家と作品。


「Le Père Goriot(ペール・ゴリオ)」
Honoré de Balzac(オル・ド・バルザック)作。1835年。


ゴリオ爺さんと呼ばれている小説。
舞台は1819以降20年代?
ヴォートランとラスティニャック(一応、貴族、法曹界志望)などいろいろ登場人物が出てくる。


その頃のフランスは王政に戻っていた。
1814年から1848年まで。
学校で習う7月革命(1830)、2月革命(1848)など。


「レ・ミゼラブル」は1862年作。
舞台は1815-1833年。




日本語翻訳♪
詳細はこちら


仏語原書で読む♪
Le Pere Goriot (Le Livre de Poche)





2015年01月15日

芥川賞と直木賞が発表に2015年上半期は誰?注目候補の高尾長良さん【通販】

肉骨茶




早いもので芥川賞と直木賞の2015年上半期の発表♪


注目候補の一人、高尾長良(京大医学部在籍で平成生まれだそうです)さん。
2013年、14年と連続ノミネート。ということは?


特に公式ツイッターとかなさそうですね。


今週末の王様のブランチなどでも特集されるかも。




すでに単行本化されている小説「肉骨茶」
詳細はこちら





2015年01月06日

2014年ノーベル文学賞、フランスの小説家パトリック・モディアノの本はこちら【通販】

今日はずっとあたためていた話題♪♪
2014年ノーベル文学賞を受賞したフランスの小説家、パトリック・モディアノ。

受賞当時のフランスのテレビニュースのインタビューをメモしてました。(NHK-BSの同時通訳のものより)
23歳 エトワール広場
78年、暗いブティック通りでゴングール賞。
30作品くらいあって、文体は小さな音楽と評される。
現代のプルースト。
ノーベル文学賞の賞金は88万ユーロ。
フランスではこれまで全部で15人くらい受賞している(らしい)
47年ジイド、カミュ、サルトルなど。


日本では村上春樹の落選がメインで報道されて
モディアノ氏については1秒くらいでした。(とある夜10時からの番組では)


その後、新聞の文化欄でも取り上げられてなかった(私が読んだ限りでは)
図書館でさっそく、探しましたが見つかりませんでした。
でも年末、見つけた。要するにモディアーノでなくモディアノだったってこと。


どの本のタイトルもかっこいいですよね!
なんとなく、、、


最近になって新聞の本の広告欄によく名前を見かけるようになって
日本でも盛り上がりつつあるのかなと思います。


映画もあるらしいのでそちらから入門でもいいですね。

1994年のフランス映画

イヴォンヌの香り HDニューマスター版 [DVD]
この映画の名前は聞いたことがあるような気がした。。。


オススメな人♪
フランスの今の小説を読んでみたい人。
ノーベル文学賞ってどんなだろうって興味のある人。




パトリック・モディアノ(日本語訳)
白水社「暗いブティック通り」平岡篤頼訳 2005年刊
暗いブティック通り


白水社「ある青春」野村圭介訳。
ある青春 (白水uブックス)


モディアノの人物像など。
モディアノ中毒 パトリック・モディアノの人と文学


フランス語の原書ならこちら
Patrick Modiano一覧





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