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2017年01月13日

村上春樹の新作が2月発売に【英語版は2018年10月発売!予約受付中になっていた】

村上春樹の新作小説「騎士団長殺し」が2017年2月24日に発売予定でアマゾンでは早くもベストセラー1位に。
2冊ありますね。
第1部「顕れるイデア編」
第2部「遷ろうメタファー編」
この遷ってどう読むのだろう??「うつろう」らしい。

当然、英訳もあるのだろうと探したところ英語のタイトルは「Killing Commendatore」でした。「Commendatore」はイタリア語でコメンダートレらしい。司令官、騎士団長っぽい意味?日本語のタイトルと意味がつながりますね。そうすると殺される騎士団長って日本語が適当っぽいです。ちなみに自分では英訳しないようですね、専門の翻訳家がいるみたいとテレビで聞いたことがある。


英訳本っていつ発売?
アメリカの本家アマゾンでも見たけど、まだなかったです。


英訳は2018年10月発売!
Killing Commendatore ハードカバー


日本語版の予約はこちら
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編


村上春樹の3月の新刊
村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事の詳細はこちら


世界のHaruki Murakamiを洋書で読む
ノルウェイの森
Norwegian Wood
1Q84
1Q84


2016年09月12日

市川スガノ「葉隠 超入門」佐賀鍋島藩の武士が書いた本の初心者向け読本【通販】






佐賀鍋島藩は江戸時代に書かれた葉隠でも有名です。江戸時代の武士の心得が書いてあります。イメージ的に忍者または戦国武将の生き方が書いてありそうですけどね・・・本当はすごく分厚い本ですが、著者がわかりやすく初心者向け読本としてまとめています。この本を読んで実際の葉隠の原書を読むと理解が深まりそうです。読んでいると佐賀鍋島藩のいろいろも登場します。いったいどんな藩だったのでしょうか?


【どんな藩?】

幕末の佐賀鍋島藩は一目置かれる藩だった。佐賀藩の俗称が鍋島藩。
テレビでも特集されました。
2016年6月23日放送、NHKBSプレミアム「英雄たちの選択 幕末最強の軍をつくった男〜佐賀藩主 鍋島閑叟〜」


【明治になると】

鍋島直大(佐賀藩第11代藩主※最後)はイタリア公使になった。

ザ・プレミアム「華族 150年の旅路〜激動を生き抜いた日本の名家〜」
2016年9月10日土曜日放送。

ちなみに華族特集は面白かったけど、華族が実は多くの藩主だったことは あんまり言われませんでした。


【ほかに】

BS朝日の「百年名家〜築100年の家を訪ねる旅〜」(2016年7月10日放送)でも鍋島藩に関する家が取り上げられています。


とても読みやすくわかりやすいです
葉隠 超入門の詳細はこちら




2016年08月16日

読んでみたい【新刊小説からピックアップ】浅田次郎「天子蒙塵 第一巻」

新刊から小説をピックアップ。浅田次郎「天子蒙塵 第一巻」です。「蒼穹の昴」シリーズ第5弾。10月下旬発売予定。


「蒼穹の昴」はそうきゅうのすばると読みます。1996年に発売。上下巻あります。ドラマ化(2010年)もされています。


アマゾン ⇒ 天子蒙塵 第一巻




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