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2018年10月26日

レトリックの使い方【緩叙法の例文や具体例など】

レトリックの使い方!
緩叙法の例文や具体例などです。


緩叙法(読み方はかんじょほう)とは?
二重否定することによって、本当に言いたいこと(肯定)を強調する方法
日本っぽい表現(あやふやに言う)



具体例
「ケーキが大好き」


食べ過ぎてはいけないけど、食べ飽きたりはあまりしない。
1)食べ過ぎは×という否定
2)食べ飽きることはないという否定


毎日はさすがに食べないけど、1ヶ月に1度も食べないことはない。
1)毎日は食べないという否定
2)1ヶ月に1度も食べないことはないという否定


緩叙法の効果は?
個人的には奥歯の挟まった言い方でもなくて、ケーキのようにはっきりと真意があって、それを100%以上、表現するためのものみたいな効果を出したい。


芸能ニュースで否定すればするほど、本当は付き合っているのかなとあやしく思うみたいな感じでもない。これはすごい日本的ですね。緩叙法どちらかと言えば、ちょっと賢い言い方みたいな気がする。


posted by ふきのとう at 17:03 | レトリック
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