2015年12月21日
芥川賞の羽田圭介さんのゾンビと小説家たちのサバイバルゲームが連載される雑誌は?
ゾンビと小説家たちのサバイバルゲームはタイトルを改め?「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」で連載が群像2月号より連載がはじまってます。1月7日発売中。
⇒ 群像 2016年 02 月号 [雑誌]
小説現代ではなかったです、、、すいません。
TBSの情熱大陸(2015年12月20日放送分)で羽田圭介さんが登場。芥川賞を受賞してからずっとテレビで見ています。8月ぐらいから見るようになりました。
最初は本の番組だったと思いますけど。もう何ヵ月になるのだろう?ほぼ毎日?出演していませんかね。 このまま春の番組改編などでレギュラー番組の常連にでもなったら小説家は辞めるのかなと勝手に思い悩みましたけど、今日は本業に関する新情報をゲットしてラッキーでした。
最近、思うのですがテレビに出演しても「スクラップ・アンド・ビルド」のTシャツを着るだけで、新しい連載の宣伝などは全くしないみたいです。もっと出版社もプロモーションすればいいのにね。もったいない。と僭越ながら思いました。
こんな風にテレビに出るってだんだんマイナスイメージにしか思えなくなりましたけど、純文学の作家ってなんとなく近寄りがたい高尚さがありますよね。公式ツイッターとか読んでも。そのタイムラインで作家同士のやりとりなどを読むと別世界!に思えます。よくわかりませんけど、これだけテレビで見ると壁は感じなくなりますね。テレビに登場することはいいのかどうなのか、どっちがいいのかわかりません。
羽田圭介の新連載が月刊誌でスタートするそう
番組ではいつからというのが不明でしたがネット検索すると2016年1月とのこと。「情熱大陸」で講談社の雑誌で連載をはじめると言ってました。タイトルは「ゾンビと小説家たちのサバイバルゲーム」らしいです。
上記の通り「「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」で連載が群像2月号より連載でした。1月7日発売。
講談社の文芸誌って
講談社だけでは思いつきませんでした。調べてみると「群像」「小説現代」この2冊でしょうか?
「群像」の公式サイトの最新号2016年1月号(12月7日発売分)の目次を見ると小説以外の読み物もあることにびっくり。 例えばカントやモンテーニュ。小説だけしか載ってないと思ってました。最新号の目次を見ると連載小説は少ないように思えました。
記念対談とか気になりますね。「省略とポエジー 小説の終わりの時代の文学」何をおしゃべりされるのやら??読んでみたい!
「小説現代」の公式サイトもチェック。こっちは「群像」と少し雰囲気が違いますね。12月21日現在、最新号は12月号。年明け、1月13日現在、今は1月号を発売中。ということで今月の22日に発売されるのは2月号♪
小説の連載はとても多いです。浅田次郎の連載もありました。きっとこっちだと思います。2016年1月号の予告にもないなら次号以降でしょうか?
20万部突破
「スクラップ・アンド・ビルド」は20万部を突破したそうです。
と言ってもいまいち、すごいのかわかりづらい。2015年の文芸書ランキングをチェック(純文学)したいと思ったけど見つからず。以下2つのランキングを調べてみました。
10位にランクインしてました。部数はわかりません。 ※日販調べ(2015年間ベストセラー 2014/11/27-2015/11/26 単行本フィクション)
(文芸(小説)部門、推定売上部数も載っています) 1位は32万部、2位は19万部。 とすると羽田さんの本の20万部はすごいってことですかね。
さらに去年(2014年)の文芸書の年間ランキングを見てみると1位は47万部が最高でした。 去年の年間からすると10位以内には羽田さんの本はランクインしそう? ちなみに印税って10%くらい。およそ2000万円の収入?
羽田さんって
ファンの人も番組で言っていましたが嘘がつけなさそうですね。
嘘って言うより隠し事がないっぽい。これまでテレビで語ったこと以上に
何かありそうにも思えません。もしあっても許容範囲で理解できそうな気がします。
小学館の女性誌Oggiでグラビア撮影されたそうですがどの号に掲載されるのかわかりませんでした。(毎月26-8日前後が発売日)
⇒ Oggi(オッジ)の最新号はこちら(バックナンバーもアリ)
(ネットで調べたら2016年2月号のバレンタイン特集みたい 12/26発売)
群像はこちら(毎月7日が発売日)
⇒ 群像 2016年1月号など(バックナンバーもアリ)
小説現代はこちら(毎月22日が発売日)
⇒ 小説現代 2016年1月号など
⇒ 群像 2016年 02 月号 [雑誌]
小説現代ではなかったです、、、すいません。
TBSの情熱大陸(2015年12月20日放送分)で羽田圭介さんが登場。芥川賞を受賞してからずっとテレビで見ています。8月ぐらいから見るようになりました。
最初は本の番組だったと思いますけど。もう何ヵ月になるのだろう?ほぼ毎日?出演していませんかね。 このまま春の番組改編などでレギュラー番組の常連にでもなったら小説家は辞めるのかなと勝手に思い悩みましたけど、今日は本業に関する新情報をゲットしてラッキーでした。
最近、思うのですがテレビに出演しても「スクラップ・アンド・ビルド」のTシャツを着るだけで、新しい連載の宣伝などは全くしないみたいです。もっと出版社もプロモーションすればいいのにね。もったいない。と僭越ながら思いました。
こんな風にテレビに出るってだんだんマイナスイメージにしか思えなくなりましたけど、純文学の作家ってなんとなく近寄りがたい高尚さがありますよね。公式ツイッターとか読んでも。そのタイムラインで作家同士のやりとりなどを読むと別世界!に思えます。よくわかりませんけど、これだけテレビで見ると壁は感じなくなりますね。テレビに登場することはいいのかどうなのか、どっちがいいのかわかりません。
羽田圭介の新連載が月刊誌でスタートするそう
番組ではいつからというのが不明でしたがネット検索すると2016年1月とのこと。「情熱大陸」で講談社の雑誌で連載をはじめると言ってました。タイトルは
上記の通り「「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」で連載が群像2月号より連載でした。1月7日発売。
講談社の文芸誌って
講談社だけでは思いつきませんでした。調べてみると「群像」「小説現代」この2冊でしょうか?
「群像」の公式サイトの最新号2016年1月号(12月7日発売分)の目次を見ると小説以外の読み物もあることにびっくり。 例えばカントやモンテーニュ。小説だけしか載ってないと思ってました。最新号の目次を見ると連載小説は少ないように思えました。
記念対談とか気になりますね。「省略とポエジー 小説の終わりの時代の文学」何をおしゃべりされるのやら??読んでみたい!
「小説現代」の公式サイトもチェック。こっちは「群像」と少し雰囲気が違いますね。12月21日現在、最新号は12月号。年明け、1月13日現在、今は1月号を発売中。ということで今月の22日に発売されるのは2月号♪
小説の連載はとても多いです。浅田次郎の連載もありました。きっとこっちだと思います。2016年1月号の予告にもないなら次号以降でしょうか?
20万部突破
「スクラップ・アンド・ビルド」は20万部を突破したそうです。
と言ってもいまいち、すごいのかわかりづらい。2015年の文芸書ランキングをチェック(純文学)したいと思ったけど見つからず。以下2つのランキングを調べてみました。
1.日販のランキングを参照。
10位にランクインしてました。部数はわかりません。 ※日販調べ(2015年間ベストセラー 2014/11/27-2015/11/26 単行本フィクション)
2.オリコンの2015年上半期本ランキング
(文芸(小説)部門、推定売上部数も載っています) 1位は32万部、2位は19万部。 とすると羽田さんの本の20万部はすごいってことですかね。
さらに去年(2014年)の文芸書の年間ランキングを見てみると1位は47万部が最高でした。 去年の年間からすると10位以内には羽田さんの本はランクインしそう? ちなみに印税って10%くらい。およそ2000万円の収入?
羽田さんって
ファンの人も番組で言っていましたが嘘がつけなさそうですね。
嘘って言うより隠し事がないっぽい。これまでテレビで語ったこと以上に
何かありそうにも思えません。もしあっても許容範囲で理解できそうな気がします。
小学館の女性誌Oggiでグラビア撮影されたそうですがどの号に掲載されるのかわかりませんでした。(毎月26-8日前後が発売日)
⇒ Oggi(オッジ)の最新号はこちら(バックナンバーもアリ)
(ネットで調べたら2016年2月号のバレンタイン特集みたい 12/26発売)
群像はこちら(毎月7日が発売日)
⇒ 群像 2016年1月号など(バックナンバーもアリ)
小説現代はこちら(毎月22日が発売日)
⇒ 小説現代 2016年1月号など
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posted by ふきのとう at 17:39
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