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春は読書の季節！あたたかな陽だまりのなかでのんびり本を読みたい。
1時間も2時間もあっという間に過ぎて気づけば日が落ちかけてるというくらいに
読める長編小説はないだろうか？


紅楼夢の新訳（井波陵一、岩波書店より刊行）
第66回読売文学賞、研究・翻訳部門受賞作品。
今のところ第7冊までアマゾンで確認。


がっつりはまって小説を久しぶりに読みたい人に。
春はカフェで長居してコーヒー片手に読む本を探している人に。
流行の小説を日頃、読むことが多く古典っぽい名作をたまには読んでみたい人。




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