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2014年07月11日
擦れないもの・・
リストバンドってものがあります。
患者さんの腕に巻いている、バーコードと氏名等を表示しているアレです。
そのリストバンドは電子カルテのシステムから印刷しています。
そして、そのリストバンドのバーコードで「患者さん」と「患者さん用の注射とか」間違いがないかのチェックを行っています。
チェックを怠ったりすると医療事故の元になります。とても大事なものです。
入院した時、おこちゃまにもそのリストバンドを巻くのですが、
擦れる擦れる!驚くほど擦れて氏名やバーコードが見えなくなるぐらいになります。
入院患者さんで大人の方は3~4週間はもちます(バーコードが使用でき、氏名も確認できる)
もちろん確認ミスなどを防ぐ為に2週間程度でリストバンドを新しくするそうです。
それに対し、おこちゃまは、2,3日で擦れて見えなくなるぐらいになります。
なので2,3日もしくはその前には新しくします。
だけど、やはりその作業も結構負担みたいですね。
何とかしてあげたいので、リストバンドのメーカーに相談中です。
患者さんの腕に巻いている、バーコードと氏名等を表示しているアレです。
そのリストバンドは電子カルテのシステムから印刷しています。
そして、そのリストバンドのバーコードで「患者さん」と「患者さん用の注射とか」間違いがないかのチェックを行っています。
チェックを怠ったりすると医療事故の元になります。とても大事なものです。
入院した時、おこちゃまにもそのリストバンドを巻くのですが、
擦れる擦れる!驚くほど擦れて氏名やバーコードが見えなくなるぐらいになります。
入院患者さんで大人の方は3~4週間はもちます(バーコードが使用でき、氏名も確認できる)
もちろん確認ミスなどを防ぐ為に2週間程度でリストバンドを新しくするそうです。
それに対し、おこちゃまは、2,3日で擦れて見えなくなるぐらいになります。
なので2,3日もしくはその前には新しくします。
だけど、やはりその作業も結構負担みたいですね。
何とかしてあげたいので、リストバンドのメーカーに相談中です。
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卵!
病棟対応にて
ノートパソコンのキーボードが使用できないとの連絡が。
ほかの仕事をしていたので、ちょっと時間をおいて病棟へ出撃。
特定のキーのみ使用不可。
しかも硬い。押すのにいつもより力いります。強めに押したら入力できます。
おそらくクリップがはいっているんだろう・・・・と
※うちの病院は何故か、クリップを詰まらせる事が多いです(><)
キーをペロッとめくってみると・・・
黄色い物体が・・・・・
食べ物の様です・・・
卵でした・・それも茹でたもの(笑)
あちゃ〜
卵食べながら仕事してるんかな?
もちろん取り除いたら普通に使用できる様なりました。
クリップが原因とい事は何度かありますが、卵って初めて。
トラブル対応管理簿に「卵」って書いてしまいました。(>^<)
ははっ
ノートパソコンのキーボードが使用できないとの連絡が。
ほかの仕事をしていたので、ちょっと時間をおいて病棟へ出撃。
特定のキーのみ使用不可。
しかも硬い。押すのにいつもより力いります。強めに押したら入力できます。
おそらくクリップがはいっているんだろう・・・・と
※うちの病院は何故か、クリップを詰まらせる事が多いです(><)
キーをペロッとめくってみると・・・
黄色い物体が・・・・・
食べ物の様です・・・
卵でした・・それも茹でたもの(笑)
あちゃ〜
卵食べながら仕事してるんかな?
もちろん取り除いたら普通に使用できる様なりました。
クリップが原因とい事は何度かありますが、卵って初めて。
トラブル対応管理簿に「卵」って書いてしまいました。(>^<)
ははっ
2014年07月10日
開発会社としての問題じゃ?
電子カルテのパソコンはWindows7、IME2007を使用しています。
電子カルテの機能として「単語登機能」ってのがあります。
IMEのユーザ辞書みたいな物です。
例えば、
「だ」と入力すれば、「大腿骨」と変換させたり
「た」と入力すれば、「体位変換」に変換させたりするあの機能です。
これをユーザ単位で登録することができます。
が、登録後、入力しても登録したとおり変換されない、というトラブルが発生しました。
それも1台だけではなく30台程度。
IMEのユーザ辞書の中にも標準の医学辞書を登録しています。
(病院で作ったやつです)
ユーザ辞書の中に「ユーザ辞書の復旧」をすれば元に戻るかも?とあるサイトで発見し、
対象のパソコンに対して実施していきましたが、全くダメでした。
しかし、カルテで登録した奴が変換されない様なのでカルテ側の問題だと気づきました。
気づくの遅っ(>_<)恥かし!
IMEに登録されたものは初めから変換できていたようですね。(笑)
さらにIME2007を調べていくと変換されない不具合があったみたいですね。過去に
WindowsUpdateで解決していたみたいですが、残念ながらカルテはインターネットとは繋がっていません。
なのでUpdateはできません。
ベンダーにこの事を相談すると、他の施設でも同様なことが起こっていたらしいです(><)
IME 2010にすれば良いみたいです。
ってか開発の時に気づかなかったの?っていちゃもんつけてみました。
開発時にはAtokでテストしていたそうな!
(゚Д゚≡゚Д゚)?(゚Д゚≡゚Д゚)?
IME使う病院さんはあまりないんですよ〜って!
(僕) じゃなんでAtokじゃないの?
(べ) 値引きに応えるためです。
※べ:ベンダー
(僕) 確かに値引き交渉して安くしてもらいましたけど・・・
そうなるって、言ってくださいよ。
(べ) すみません。
(僕) で、どう対応したらいいんですか?バッチ作って一括変更とか出来るんですか?
(べ) できません!
(僕) どうやるんですか?
(べ) 1台づつIME2010をインストールしていくしかないです。
(僕) お願いします。
(べ) 人員調整とかで時間がかかりますよ?台数も多いし
(僕) えっ?早くできないですか?
(べ) 今日、明日でするのは無理ですね。
(僕) はぁ〜?もういいです、やり方教えてください。こっちでやります。
ということになり、3日掛けて約400台IME入れ替え作業を行いましたっ。
もちろんいろんな人に頼みまくって、手順を教えて。(システムの人間ではありません(;_;))
こんな時頼りになる同僚よ〜
会社として問題にならないものなんですかね?舐められているのですかね?
電子カルテの機能として「単語登機能」ってのがあります。
IMEのユーザ辞書みたいな物です。
例えば、
「だ」と入力すれば、「大腿骨」と変換させたり
「た」と入力すれば、「体位変換」に変換させたりするあの機能です。
これをユーザ単位で登録することができます。
が、登録後、入力しても登録したとおり変換されない、というトラブルが発生しました。
それも1台だけではなく30台程度。
IMEのユーザ辞書の中にも標準の医学辞書を登録しています。
(病院で作ったやつです)
ユーザ辞書の中に「ユーザ辞書の復旧」をすれば元に戻るかも?とあるサイトで発見し、
対象のパソコンに対して実施していきましたが、全くダメでした。
しかし、カルテで登録した奴が変換されない様なのでカルテ側の問題だと気づきました。
気づくの遅っ(>_<)恥かし!
IMEに登録されたものは初めから変換できていたようですね。(笑)
さらにIME2007を調べていくと変換されない不具合があったみたいですね。過去に
WindowsUpdateで解決していたみたいですが、残念ながらカルテはインターネットとは繋がっていません。
なのでUpdateはできません。
ベンダーにこの事を相談すると、他の施設でも同様なことが起こっていたらしいです(><)
IME 2010にすれば良いみたいです。
ってか開発の時に気づかなかったの?っていちゃもんつけてみました。
開発時にはAtokでテストしていたそうな!
(゚Д゚≡゚Д゚)?(゚Д゚≡゚Д゚)?
IME使う病院さんはあまりないんですよ〜って!
(僕) じゃなんでAtokじゃないの?
(べ) 値引きに応えるためです。
※べ:ベンダー
(僕) 確かに値引き交渉して安くしてもらいましたけど・・・
そうなるって、言ってくださいよ。
(べ) すみません。
(僕) で、どう対応したらいいんですか?バッチ作って一括変更とか出来るんですか?
(べ) できません!
(僕) どうやるんですか?
(べ) 1台づつIME2010をインストールしていくしかないです。
(僕) お願いします。
(べ) 人員調整とかで時間がかかりますよ?台数も多いし
(僕) えっ?早くできないですか?
(べ) 今日、明日でするのは無理ですね。
(僕) はぁ〜?もういいです、やり方教えてください。こっちでやります。
ということになり、3日掛けて約400台IME入れ替え作業を行いましたっ。
もちろんいろんな人に頼みまくって、手順を教えて。(システムの人間ではありません(;_;))
こんな時頼りになる同僚よ〜
会社として問題にならないものなんですかね?舐められているのですかね?
バックアップ
2011年の東北大震災。
それ以前から、電子カルテシステム及びデータのバックアップを定期的に行う機関はありました。
それ以降、そのことを見直す機關も増えたそうです。
ただ、うちの病院は、なんと
つい最近まで(2013年の2月ぐらい)まで、電子カルテのバックアップはとっていませんでした。(´・ω・`)
サーバにその機能が備わっているのに・・・記憶媒体も1つや2つではなく、数十個単位でコマメに変えてやる必要があり、その費用をけっちった結果だそうです。
バックアップは大事です。何かあった時、バックアップが取られていなかったら、目も開けられません(>_<)
あわわっ(>_<)
今うちの病院では、1週間に1度、媒体を入れ替えて1週間分のカルテシステムやデータのバックアップを取っています。
とったものを保管センタに預け、必要になった時、その保管センタから取り寄せリカバリを行います。
院内には様々なシステムがあり、システムごとにバックアップ方法は異なります。
この作業を異なる媒体でローテーションを組んで4世代分で運用して言っています。
バックアップはしっかり取れてるようですが(ツールを見る限りでは)、じゃあ
本当に何かあってリカバリの必要が出てきた場合、
正しくリカバリできるの?って事です。
僕は電子カルテのバックアップデータからバックアップが成功したのをみたこを有りません。(システム全体のです)
ってかリカバリが必要になるような状況に立ち会っていません(>_<)
経験浅いです(>_<)
システム開発を例にとっても、プログラムを作成したらプログラムテスト
や一連の流れをテストするシステムテストなど行いますが、
バックアップはテストおこなっているの?って思います。
行ってたとしてもどんな方法でやったのか気になります。
そのへんを、電子カルテベンダーに聞いても話を濁すばかりです。
勉強もしないといけないなって感じました。まだ分からない事ダラけです。(>_<)
それ以前から、電子カルテシステム及びデータのバックアップを定期的に行う機関はありました。
それ以降、そのことを見直す機關も増えたそうです。
ただ、うちの病院は、なんと
つい最近まで(2013年の2月ぐらい)まで、電子カルテのバックアップはとっていませんでした。(´・ω・`)
サーバにその機能が備わっているのに・・・記憶媒体も1つや2つではなく、数十個単位でコマメに変えてやる必要があり、その費用をけっちった結果だそうです。
バックアップは大事です。何かあった時、バックアップが取られていなかったら、目も開けられません(>_<)
あわわっ(>_<)
今うちの病院では、1週間に1度、媒体を入れ替えて1週間分のカルテシステムやデータのバックアップを取っています。
とったものを保管センタに預け、必要になった時、その保管センタから取り寄せリカバリを行います。
院内には様々なシステムがあり、システムごとにバックアップ方法は異なります。
この作業を異なる媒体でローテーションを組んで4世代分で運用して言っています。
バックアップはしっかり取れてるようですが(ツールを見る限りでは)、じゃあ
本当に何かあってリカバリの必要が出てきた場合、
正しくリカバリできるの?って事です。
僕は電子カルテのバックアップデータからバックアップが成功したのをみたこを有りません。(システム全体のです)
ってかリカバリが必要になるような状況に立ち会っていません(>_<)
経験浅いです(>_<)
システム開発を例にとっても、プログラムを作成したらプログラムテスト
や一連の流れをテストするシステムテストなど行いますが、
バックアップはテストおこなっているの?って思います。
行ってたとしてもどんな方法でやったのか気になります。
そのへんを、電子カルテベンダーに聞いても話を濁すばかりです。
勉強もしないといけないなって感じました。まだ分からない事ダラけです。(>_<)
朝出社したら
朝礼の後、日課としてやることがあります。
システムのサーバチェック
ハード的なエラーがないか
通信ケーブルに異常はないか
サーバの時刻は正常か
室温は正常化
先日のバックアップは正常に取得されているか
単純作業ですけど、この結構大変です(>-<)
慣れてきてもしっかりやれば1時間はかかります。
もちろん手を抜いたり、やってなかったりもあります。
ハード的なエラーがないか
⇒サーバの各箇所に散りばめられている、電源ランプやアクセスランプに異常がないかの確認をします。
通信ケーブル
⇒サーバとサーバの通信に異常が起きていないか。Lanポートを見たりします。
サーバの時刻は正常化
⇒電子カルテなどは外部との接続は一切していません。なので通常時間を自動取得しますが、手動で変えてあげないと、部門システムとの時刻の整合性が取れずに、システムダウンする可能性があります。
室温は正常か
⇒先日のブログで書いた通り、サーバが高温になるのを防ぐため、一定の温度に保っています。
バックアップ
⇒うちの病院の場合、夜間にシステム等のバックアップが自動的にとられます。
バックアップはLTOやDatなどにするのですが、たまに取れないときがあります。
手順書さえ作れば、だれでもできるっちゃできますが、確認漏れやオペレーションミスもあります。
どうやれば漏れやミスが減るか検討するのも大事だと僕は思います。
システムのサーバチェック
ハード的なエラーがないか
通信ケーブルに異常はないか
サーバの時刻は正常か
室温は正常化
先日のバックアップは正常に取得されているか
単純作業ですけど、この結構大変です(>-<)
慣れてきてもしっかりやれば1時間はかかります。
もちろん手を抜いたり、やってなかったりもあります。
ハード的なエラーがないか
⇒サーバの各箇所に散りばめられている、電源ランプやアクセスランプに異常がないかの確認をします。
通信ケーブル
⇒サーバとサーバの通信に異常が起きていないか。Lanポートを見たりします。
サーバの時刻は正常化
⇒電子カルテなどは外部との接続は一切していません。なので通常時間を自動取得しますが、手動で変えてあげないと、部門システムとの時刻の整合性が取れずに、システムダウンする可能性があります。
室温は正常か
⇒先日のブログで書いた通り、サーバが高温になるのを防ぐため、一定の温度に保っています。
バックアップ
⇒うちの病院の場合、夜間にシステム等のバックアップが自動的にとられます。
バックアップはLTOやDatなどにするのですが、たまに取れないときがあります。
手順書さえ作れば、だれでもできるっちゃできますが、確認漏れやオペレーションミスもあります。
どうやれば漏れやミスが減るか検討するのも大事だと僕は思います。
2014年07月09日
存在意義
病院SEとしての存在
病院SEはシステム開発もするし、システム関係の値引交渉もするし、トラブル対応もします。
また、日々のサーバ確認、システムの調査・マスタメンテナンス、ベンダーへの調査依頼も行い、
その他にもいろいろします。
僕が思うに病棟やコメディカルらからのトラブル対応依頼がなくなると、病院SEとしての存在意義がなくなります。
どんなによいシステムを開発しようともね。
PHSがならなくなったら終わりですっ と常日頃から言い聞かせています。
生命線だと思っています。
だがら、雑用と感じることも嫌な顔せずやっています。(現場では雑用って思ってないんですがね)
だから、看護師さんにも手を出しません(出せません)((笑))
変な噂が立って、「システムの人呼ぶと〇×△になる」から、呼びたくない。
と思われたくないのです。
結構真面目です(*-*)誇りをもってやっています。
中でも、院内のトラブル対応には
「電子カルテで実施もしていない注射をカルテ上実施させてしまった!」
「入院時の診療科が違っていた。そのままカルテを書いていた。」 等の
オペレーションミスや
「プリンタが壊れた」「PCの電源が入らない」「無線LANに接続できない」
「パソコンに変な画面が出ているっ」「変な音がする!」 等の
ハード的トラブル
「エクセルでこうしたいんだけど、どうすればいいの?」「メールソフトの使い方をおしえてちょ」
「ログイン時のパスワード忘れたっ」
等のソフト的トラブル
がありますっ
身近なヘルプディスクですね。
でもこのような些細なトラブルでも要領よくしてしていきたい。今以上に
(要領は悪い方ですっ(><))
自己中かもしれませんが、これが1日数十件もあるときには流石に内心イライラ来ます。
だって人間ですもん(><)
顔には出していないつもりです。
でもやめない理由。
「ありがとう」や「助かりました」等の言葉をいただける事です。
この言葉があるから今でも続いているって思ってます。
「なにかあったら〇〇へ連絡すればよいよっ」って事にもなっています。
本当に・・・やっててよかった!
うれしい限りです。
今では、病棟等のシュレッダー、ファックスの修理も受け持っていることになっているそうですっ(笑)
自分の範囲外は担当者に連絡しますが、一応見ます。
システム開発などの物づくりもやりがいがありますが、このようなトラブル対応も絶対やりがいあると思います。
病院SEはシステム開発もするし、システム関係の値引交渉もするし、トラブル対応もします。
また、日々のサーバ確認、システムの調査・マスタメンテナンス、ベンダーへの調査依頼も行い、
その他にもいろいろします。
僕が思うに病棟やコメディカルらからのトラブル対応依頼がなくなると、病院SEとしての存在意義がなくなります。
どんなによいシステムを開発しようともね。
PHSがならなくなったら終わりですっ と常日頃から言い聞かせています。
生命線だと思っています。
だがら、雑用と感じることも嫌な顔せずやっています。(現場では雑用って思ってないんですがね)
だから、看護師さんにも手を出しません(出せません)((笑))
変な噂が立って、「システムの人呼ぶと〇×△になる」から、呼びたくない。
と思われたくないのです。
結構真面目です(*-*)誇りをもってやっています。
中でも、院内のトラブル対応には
「電子カルテで実施もしていない注射をカルテ上実施させてしまった!」
「入院時の診療科が違っていた。そのままカルテを書いていた。」 等の
オペレーションミスや
「プリンタが壊れた」「PCの電源が入らない」「無線LANに接続できない」
「パソコンに変な画面が出ているっ」「変な音がする!」 等の
ハード的トラブル
「エクセルでこうしたいんだけど、どうすればいいの?」「メールソフトの使い方をおしえてちょ」
「ログイン時のパスワード忘れたっ」
等のソフト的トラブル
がありますっ
身近なヘルプディスクですね。
でもこのような些細なトラブルでも要領よくしてしていきたい。今以上に
(要領は悪い方ですっ(><))
自己中かもしれませんが、これが1日数十件もあるときには流石に内心イライラ来ます。
だって人間ですもん(><)
顔には出していないつもりです。
でもやめない理由。
「ありがとう」や「助かりました」等の言葉をいただける事です。
この言葉があるから今でも続いているって思ってます。
「なにかあったら〇〇へ連絡すればよいよっ」って事にもなっています。
本当に・・・やっててよかった!
うれしい限りです。
今では、病棟等のシュレッダー、ファックスの修理も受け持っていることになっているそうですっ(笑)
自分の範囲外は担当者に連絡しますが、一応見ます。
システム開発などの物づくりもやりがいがありますが、このようなトラブル対応も絶対やりがいあると思います。
かなり強引!!
看護師さんってかなり強引ですね!
おそらく患者さんに優しく接しているし、先生のオーダは優しく受け止めるし。
かなりストレスが溜まっていると見えます・・・・・でも根はやさしいんですよ。
仕事をしているとかなり感じます(-.-)
先日も、レーザプリンタのトレイを強く引っ張りすぎて、破損させてました。
どんな使い方したら、こんなに破損するのかな?看護師7不思議の1つです(笑)
そんな時でも、怒らなくて優しく対応するのが私です。
だって強く言えないんでスモン。仕事ですから気を付けるようにはきちんと注意しますけどね。
病棟に行くと、かわいい看護師さんの名前は必ずチェックします。
病院SEの魅力でもあり、長く続ける秘訣ですね(笑)
※チェックしたからって何もしないですよっ!
プリンタが破損したらどうするか?
メーカーに修理依頼出したいのですが、うちの病院プリンタの保守に入っていません。
※一月20万円もします。
ということで、僕たち私たちで修理するしかございません。
どうしてもダメだったらお金払ってでも修理をしてもらいます。
部品の故障だと、その部品を発注して取り替える。
今回みたいな破損だと、アロンアルファでくっつけてみるとか・・・
修理費用が保守費用より高くなりかけたら保守も検討してもらおうかな?と思っています。
(内心は、保守に入ってもらいたい。楽したい。)
デスクトップモニタは19インチのを使っています。
やはりカルテを書くときは大きな画面がよいということで、ノートPCを設置していますが、
デスクトップも需要あります。
しかし、これが曲者。
病棟によってはデスクトップモニタをカートに載せてカルテを書いています。
緊急時は生死がかかっていますから、慌てます・・・
そんな時よくカート上のモニタが体に当って落下します。もちろん破損する時があります・・・・
全ての病棟ではないのですが、一部のみ。現場の要望にこたえる形となっています。
ですが、このままでは患者さんの体に当る可能性もあるので早く対応してあげないとなっって思っていましたが、
早速カートに穴開けてもらってアームを付けてもらいました。
今の所落下の報告はありません。これで業務改善できたかな?
おそらく患者さんに優しく接しているし、先生のオーダは優しく受け止めるし。
かなりストレスが溜まっていると見えます・・・・・でも根はやさしいんですよ。
仕事をしているとかなり感じます(-.-)
先日も、レーザプリンタのトレイを強く引っ張りすぎて、破損させてました。
どんな使い方したら、こんなに破損するのかな?看護師7不思議の1つです(笑)
そんな時でも、怒らなくて優しく対応するのが私です。
だって強く言えないんでスモン。仕事ですから気を付けるようにはきちんと注意しますけどね。
病棟に行くと、かわいい看護師さんの名前は必ずチェックします。
病院SEの魅力でもあり、長く続ける秘訣ですね(笑)
※チェックしたからって何もしないですよっ!
プリンタが破損したらどうするか?
メーカーに修理依頼出したいのですが、うちの病院プリンタの保守に入っていません。
※一月20万円もします。
ということで、僕たち私たちで修理するしかございません。
どうしてもダメだったらお金払ってでも修理をしてもらいます。
部品の故障だと、その部品を発注して取り替える。
今回みたいな破損だと、アロンアルファでくっつけてみるとか・・・
修理費用が保守費用より高くなりかけたら保守も検討してもらおうかな?と思っています。
(内心は、保守に入ってもらいたい。楽したい。)
デスクトップモニタは19インチのを使っています。
やはりカルテを書くときは大きな画面がよいということで、ノートPCを設置していますが、
デスクトップも需要あります。
しかし、これが曲者。
病棟によってはデスクトップモニタをカートに載せてカルテを書いています。
緊急時は生死がかかっていますから、慌てます・・・
そんな時よくカート上のモニタが体に当って落下します。もちろん破損する時があります・・・・
全ての病棟ではないのですが、一部のみ。現場の要望にこたえる形となっています。
ですが、このままでは患者さんの体に当る可能性もあるので早く対応してあげないとなっって思っていましたが、
早速カートに穴開けてもらってアームを付けてもらいました。
今の所落下の報告はありません。これで業務改善できたかな?
業務量の調査!
病院内ではいろいろな職種の方が一緒に働いています。
例えば、患者さんが骨折で入院されたとします。
ドクターの診察を受け、そして手術が必要であれば手術を行います。
入院中はその病気に適した食事が出され、回復期にはリハビリを行います。
一人の患者さんにいろいろな職種の方がチームを組んで病気を治していく、医療。
かっこいいですね。
僕はもともと医療関係にはあまり興味がなく、新卒時にも一般にIT企業と呼ばれるところに入社しました。
そこで4年間ほど働いて、いろいろな事情からリタイヤし今の職業にたどり着きました。
今は違います。だんだん興味がわいてきました。
そんな僕でも、院内SEとしてやっていけるんだな〜と思うことがあります。
院内のほかの職種に比べると、地位も低いですから・・・
さて本題
ある業種から、業務量の調査を行いたい、うまくいけば今後定期的に調査を行い統計を取っていきたい。
と依頼がありました。何のため?
業務を見直す事で患者さんの安全は確保しながら、効率化を図りたい!その為に事前資料として業務量の調査を
行いたい。 と
はい。とても重要なことだと思います。
しかし具体的な案は出てきませんでした。
で依頼を受けた内容を上司に報告を行い作業に取り掛かることに・・・
なのでまず、
@現場の方にその職種に対して考えられる全ての業務を一覧として洗い出してもらうようお願いしました。
※トイレ、車椅子搬送、カルテ入力作業 等細かなところまで・・・
A僕がエクセルで0:00~24:00まで10分単位の表をこしらえました。
Bそこに@で一覧化した番号を入力してもらい
Cツールを流すことによって統計を取ろうっ!
D取り敢えず3週間程度毎日やってみよう!
という案を依頼者に相談しました。あっという間に了解をいただき、再度上司へ報告です。
エクセルで10分単位の表をこしら、その表に業務一覧を添付し現場にもっていきました。
そして1週間の業務をエクセル表に書き込んでもらう事となりました。
1週間の間にツールを作成し、業務量を帳票などに出力できる様ならないといけません。
ま〜〜このぐらいなら1週間で行けるだろうっと!
初めはアクセスで専用画面を作成し、そこに入力してもらう形にしたかったのですが現場からNGがでました。
紙で入力したいとの事。
なので簡易的にエクセル表を印刷しそこに入力してもらう形になったのです。
回収したエクセル表をスキャナで読み込み、読込んだデータをエクセルに変換します。
そこからボクが作成したエクセルツール(数値データと時間データをCSVに出力し、日々データ格納。そしてボタン一つで、統計用のグラフやら表やら出力できるもの)を流して完了。
喜ばれましたね〜〜〜仕事って楽しいっ って思える場面でした。
やはり現場でも毎日はつらいらしく、定期的に行う様なりました。
こっちは、ボタン一つなのでつらくはないです。
バクった時が大変ですけど・・
その資料が役に立っているのだと僕は思っています。
でも、僕の業務量調査された時は、ちょっと嫌だな!
変なことはしてませんけどねっ。
例えば、患者さんが骨折で入院されたとします。
ドクターの診察を受け、そして手術が必要であれば手術を行います。
入院中はその病気に適した食事が出され、回復期にはリハビリを行います。
一人の患者さんにいろいろな職種の方がチームを組んで病気を治していく、医療。
かっこいいですね。
僕はもともと医療関係にはあまり興味がなく、新卒時にも一般にIT企業と呼ばれるところに入社しました。
そこで4年間ほど働いて、いろいろな事情からリタイヤし今の職業にたどり着きました。
今は違います。だんだん興味がわいてきました。
そんな僕でも、院内SEとしてやっていけるんだな〜と思うことがあります。
院内のほかの職種に比べると、地位も低いですから・・・
さて本題
ある業種から、業務量の調査を行いたい、うまくいけば今後定期的に調査を行い統計を取っていきたい。
と依頼がありました。何のため?
業務を見直す事で患者さんの安全は確保しながら、効率化を図りたい!その為に事前資料として業務量の調査を
行いたい。 と
はい。とても重要なことだと思います。
しかし具体的な案は出てきませんでした。
で依頼を受けた内容を上司に報告を行い作業に取り掛かることに・・・
なのでまず、
@現場の方にその職種に対して考えられる全ての業務を一覧として洗い出してもらうようお願いしました。
※トイレ、車椅子搬送、カルテ入力作業 等細かなところまで・・・
A僕がエクセルで0:00~24:00まで10分単位の表をこしらえました。
Bそこに@で一覧化した番号を入力してもらい
Cツールを流すことによって統計を取ろうっ!
D取り敢えず3週間程度毎日やってみよう!
という案を依頼者に相談しました。あっという間に了解をいただき、再度上司へ報告です。
エクセルで10分単位の表をこしら、その表に業務一覧を添付し現場にもっていきました。
そして1週間の業務をエクセル表に書き込んでもらう事となりました。
1週間の間にツールを作成し、業務量を帳票などに出力できる様ならないといけません。
ま〜〜このぐらいなら1週間で行けるだろうっと!
初めはアクセスで専用画面を作成し、そこに入力してもらう形にしたかったのですが現場からNGがでました。
紙で入力したいとの事。
なので簡易的にエクセル表を印刷しそこに入力してもらう形になったのです。
回収したエクセル表をスキャナで読み込み、読込んだデータをエクセルに変換します。
そこからボクが作成したエクセルツール(数値データと時間データをCSVに出力し、日々データ格納。そしてボタン一つで、統計用のグラフやら表やら出力できるもの)を流して完了。
喜ばれましたね〜〜〜仕事って楽しいっ って思える場面でした。
やはり現場でも毎日はつらいらしく、定期的に行う様なりました。
こっちは、ボタン一つなのでつらくはないです。
バクった時が大変ですけど・・
その資料が役に立っているのだと僕は思っています。
でも、僕の業務量調査された時は、ちょっと嫌だな!
変なことはしてませんけどねっ。