あれこれ解説動画ブログ

@shimi.show #宇宙の雑学10選 ♬ オリジナル楽曲 - しみしょう

おすすめオンライン資格学習



おすすめ英単語学習




宇宙に関する雑学10選。 宇宙空間には音が存在しない。 真空状態では音波が伝わらないため、完全な静寂が広がっている。 映画のような爆発音は、実際には聞こえないんだ。 国際宇宙ステーションは、地球の周りを90分で1周する。 つまり、宇宙飛行士は1日に16回もの日の出と日の入りを見ることができる。 太陽系で最も高い山は、実は火星にある。 オリンポス山という巨大な火山で、その高さはエベレストの約3倍もある。 金星は、太陽系で唯一、時計回りに自転している惑星だ。 他の惑星とは逆向きに回っているため、「逆行惑星」とも呼ばれている。 木星の大赤斑は、地球よりも大きな巨大な嵐だ。 約400年以上も続いており、風速は時速640キロにも達する。 土星の環は、主に氷の粒子でできている。 その厚さはわずか10メートルほどだが、幅は約28万キロもある。 月の表面には、宇宙飛行士の足跡が今も残っている。 大気がないため、風や雨による侵食を受けず、何百万年も保存される。 ブラックホールの重力は非常に強く、光さえも脱出できない。 しかし、ホーキング放射という現象により、実はゆっくりと蒸発している。 宇宙には「水蒸気の雲」が存在する。 その中で最大のものは、地球の全海水の140兆倍もの水を含んでいる。 宇宙飛行士は、無重力環境で背が伸びる。 地球上での重力がなくなるため、脊椎が伸び、平均で5センチほど身長が高くなる。