子宮腺筋症☆ブログ

ここは初めて診察してもらう病院。

まずこれまでの経歴と現在ある症状（婦人系以外も）

ニッチタイムだったようで待っている人は2人。

その後、混みだす。

先生とこれまでの経過等を話し確認。

すぐに内診。

腟エコー、子宮体癌、子宮頸がんの検査を終えて

出血が止まらないので止血止めのガーゼが突っ込まれる。

再び診察室へ。

先生の第一声は

「すぐに治療を開始しましょう。」でした。

「ＭＲＩを撮るともっと詳しく説明出来るとおもいますが

子宮腺筋症、子宮筋腫、そして更年期の症状でトリプルなんですね。子宮も大きいです。詳しいことはMRIを撮った後にしますけれど、今すぐ治療が必要です、このまま何もしないのは危険です。」とキッパリ。



子宮腺筋症、子宮筋腫が大きくなっているのは自分で感じてました。他の内臓を圧迫してる。
更年期についても何となくそうかな？って思ってた。

周りのちょっと上のお姉さま方はまだ早いんじゃない？と言うけれど、毎年お互いに年をとってるのよ、そこを忘れてる（笑）40代半ばです私。


まあ良く捉えると若いと思われているって事（良い方に勝手に思う私）


先生「ピルやディナゲストでは〇〇さんの場合は効果は少ないと思います。ミレーナは今の出血量だと脱離する可能が高い、ある程度、子宮や筋腫を小さくして、出血量が今より減ってからなら良いかもしれない。」


私「手術をした方が良いってことですか？」


先生「ＭＲＩを見てからですが、状態良くないです。もちろん手術をすれば出血はなくなりますし、術後元気に過ごしている方もいますが・・・。省略（先生なりの考え方なので）。

今はまず出血を軽減するために腺筋症に侵されている子宮と筋腫を小さくしましょう。

鉄剤で補っても出る量が多すぎるから追いつかない、心不全も心配。

リュープリンかスプレキュアの治療を行いましょう。以前に副作用ですか・・。こればかりは個人差があるので何とも言えませんが、とにかく小さくしましょう」


物腰柔らかな先生ですが「かなりの危険信号ですよ」と何度も私を説得するように話してくる。


つづく


後日アップします。




↓子宮の病気についてブログを書かれている方が沢山います。是非、訪問してみて下さい。


※後で思い出したことを追記で書く場合、誤字・打ち間違えがあった時は上書きする場合もありますのでご了承下さい。

Copyright 2011-2016子宮腺筋症☆ブログ. All Rights Reserved.ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ