子宮腺筋症☆ブログ

夕飯前に女医さんが再度来てくれました。

そして手術時の内視鏡写真を持ってきて、見せてもらいながら説明を聞きました。

子宮摘出手術で「尿管」の破損等の問題が出ることがあるようですがそのような事を起こしていませんよ、との事だとも思います。

ここに尿管があってこちらがナンチャラできちんと処理をしていますと詳しく説明してくれました。

ネットで検索すると子宮摘出手術では「尿管破損」問題もあるようです。


そして卵巣も片方ずつですが写っていました。

水の溜まってるのは良くないので抜いたと言っていました。

子宮と卵管を切り取った後の縫い合わせる時の写真もありました。

全て溶ける糸で縫われているそうです。


そして・・・

ここ数年、筋腫は1つですと言われ続けられていました。
今回のＭＲＩでもそうでした。

2000年に筋腫が2つありますって言われていました。
実はやっぱり2つあったようです。写真にも写っていました。

裏の方にあったようです。子宮が大きくなりすぎて？？なのか良くわかりませんが、隠れ筋腫になってしまったようです。

2つともそんなに大きくないですが数としては2つ
そんなに重量もなさそうな大きさをみると、ほぼ子宮の重さだったのです。

前回のブログで890ｇ位と書きましたが
さっき改めてみたら882ｇと書いてありました。

どこで、どう勘違いしたのやら。

8ｇ違うとしても、重いですよね。

卵管も切除されたものが写っていました。ここの病院は子宮摘出では卵管も一緒に切除する方針のようです。

子宮温存で妊娠を希望する方が行っている手術もありますが、その時は取りません、妊娠に必要ですからね。

私が外来で診察の時、若いお嬢さんがお母さんと一緒に来ている方を何度もお見掛けしていました。

これから妊娠を望んでいる方も多く手術されているのかなと感じました。




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