子宮腺筋症☆ブログ

豆かんさん、こんばんは。

術後は寝る・食べる・出すが大事だと思っているので、食が良いと頑張れました。

今は骨盤痛が下火になっているようですね。

生理は出た方がラクっていうの分かります。
この1年間生理が飛ぶ月もあり、以前ブログにも書きましたが生理時はもの凄く大量で痛くて辛いのですが、出なけば出ないで、しんどくて、出るものは出した方が良いと感じました。

生理が毒素(不適切な表現でしたら、すみません)出し的な感じに思ってましたから。

ミレーナも一種のホルモン治療ですから、不快がある場合もあるでしょうね。

ピルでもディナゲストでもリュープリンも副作用が少なく効果的に作用している方もいらっしゃますが、やはりホルモンって、とてもカラダに影響するのだと思います。

私の場合は過多月経がホルモン治療で治まらず、結局服用している間は出血し続けて、貧血状態でした。もちろん激痛もありましたが、ヘモグロビン6-8を繰り返しているうちに、心臓が・・・。このままでは違う病気になると危機感を覚えたのです。

ヘモグロビン6だと狭い自宅のトイレに行くだけでも、ひと苦労です。
それ以上に「死活」問題です。

ブログにメッセージ頂いている方でホルモン治療で閉経まで逃げ込むか考えている方、またそれに挑んでいる方もいます。

でも、もし限界が来た時には「子宮摘出」を覚悟しようと思っているそうです。

ただ「子宮摘出」は、本人の心が大切で術後に左右されると思います。

私はＭＥＡ手術の効果に恵まれず、子宮摘出に至りましたが
人から見ると遠回りしたんじゃないの？とネガティブな思考をされる時がありますが、この順番で良かったと思ってます。

ＭＥＡ手術から子宮摘出に至るまでの過程があったのです。

豆かんさんも、どれが良い方法で楽になれるのか、悩んだり、心配したり、誰にもこの辛さ分からない・・・って気持ちになり、不安になっている事と思います。

きっと、豆かんさんのような方が、沢山、このブログにアクセスしているのかと思います。

最近は1日1000PV（プレービュー）以上を超える日もありまして、子宮の病気に悩んでいる女性が多い事を実感しています。

よく、ある女性疾患ですが、

子宮取れば楽になるって言うじゃない。
子宮取ればいい事じゃん！って、子宮の病気になった事のない同性や異性に言わて腹が立った、悲しくなった、パートナーが理解してくれない等、いろいろありますね。

メール・メッセージに頂いた、上記の様な事も後々、私が代弁してブログにアップしていきます。

こんばんは。

長い道のり、お疲れさまでした。点滴せず・・・というところにぐっとくるものがあります。
傷口はいかがでしょうか。

お食事、食べやすそうでよかったですね。疲れている時でも食が進みそうな内容で、食事で決めるものではないのですが、もし私も手術するならば・・・と思ってしまいました。

まぁ、ようやく骨盤痛が下火になってきたので（あるいは今週が落ち着いているだけかもですが）じっくり病院選びをしたいと思っています。

ディナゲストの時もそうなのですが、出血している時・出血量のある時の方が身体も精神的にもすっきりして快適なんです。ディナゲストの出血は、意図的に飲み忘れて時々出血しそのうち本当に薬をやめてしまいました。
でもミレーナは、入れたり出したりできないので、今の出血は私が操作してるわけではないのですが、快適です。
もしかして生理痛のない生理は、デトックス気分になるのかしら？？？痛みのない生理の記憶があまりなくて・・・。

ちょっと前まで欝々とした気分が続いていたので、楽ちんな治療法ってわけではなさそうです。