子宮腺筋症☆ブログ

他は

ミレーナ※(2014/8以前は保険適用外でした)避妊リングに小さなタンクが付いていてそこにホルモン剤が入っていて約７年間 少しずつ ホルモン剤が出ていく。

これは妊娠を希望するかたには適している治療法。

ある程度、腫瘍が小さくなった所で外してもらえば、普通に妊娠を望むことが出来る。

ミレーナは寿命があり７年したら入れ替えで また料金がかかる。
現在、約八万円（※2014/9より保険適応になる）

経産婦なら診察台で簡単に装着してもらえる。

ただ生理の出血と共に出てしまう事もあり、あと性生活で男性が不快になる場合もあるらしい。

それは個々に違うと思うけど。もちろん、ホルモン治療法も提案にあった。

だだ、何年、治療を続けるのか？50才前後なら閉経が見えてくる。

それなら あと数年ホルモン治療をすれば...となる場合もある。ピル治療は年齢的、体質的に合わないと言われた。

そこで本腰をあげいろいろ調べるようになった。知り合いの医師がUAEを調べてくれた。


先進医療である
FUA
UAE（2014/3より一部の病院で保険適用になる）
MEA(2012/4より保険適用になる)

全摘出でも 腹鏡下の方法があった。


偶然にも知り合い2人が筋腫でUAEを受けている。

ひとりは まだUAEが浸透していない初期の頃で 効き目というか たぶん上手く行かなくて効果なし。後に閉経になり修了。


もうひとりは私より二才年上の独身女性。
二度、筋腫の摘出手術を行ったが取ってもまた筋腫が出来てしまうため、UAEに踏み切った。経過は良好で今のところ再発はないと言っていた。


MEAを受けたという人はいない。

私もいちいち聞いているわけでなく相手から話をしてくれて分かった事ばかり。

MEA手術を行っている病院へ行く前の病院でMEAの話をしても紹介状どころかまったく、取り合ってくれなかった(笑)

それなら自分で動けば良いだけ。

最終的に医療ミスがない限り選択するのは自分。効果はやってみなければわからない。

初診から５ヶ月で手術へ持ち込めた。



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