動画はこちら⇒鯵道97 - YouTube

 

鯵道とは、究極のアジを求めて日々フィッシングする男の物語である。
この動画は9月21日のものです。

今日も絶望的な波の穏やかさと潮の低さ。

１投目〜３投目の反応なし。　だめだ、何もいない。。。

 

底の方はどうだ？すると、一発目からヒット！

ア　ナ　ゴ　ノ　ル　マ　達　成

しかし、サイズは２０センチ位で小さすぎた。。リリース。

この勢いだと今日は底攻めたほうが良い？もう一度調べてみるとまたヒット！

ア　ナ　ゴ　２　連　撃

これ、虹色まで連撃したらゾンビやっつけちゃうやつ？

これも小さい！ダメ！

写真撮影していませんが、もう一匹小さいのが釣れました。

前に逃した大き目のアナゴ２匹はどこいったんだよ・・・。

潮の流れによって運ばれてくるのか、いるのに反応がないだけなのか、いまだに謎です。

そして２０時アジタイム。

・・・まぁ来るわけないよね。

じゃあしばらく竿置いて放置！

放置して１０分後、ものすごく小さいアタリで竿がわずかに揺れていた。

手に取ると・・・あぁ、これは小さいフグっぽいな。。。もう少し何か来るまでそのまま持っておくか。

すると、ガツ、ガツ！と２回喰いつく手応えが！一気に竿が重くなりました。

うおりゃあ！と上げてみると、写真は撮っていませんが、なぜ撮らないかというと、ライトをつけて撮影するとカメムシが寄ってくる可能性があるからですｗ

ノーマルメバル君と、豆アジ君とミニフグが同時に釣れましたｗ

とりあえず釣れるには釣れたが・・いずれも持ち帰られないサイズばかり。。。

　もう、あれだ。一発勝負！豆アジ君を泳がせて大物釣るしかねぇ！

以前キジハタを釣った伝説の仕掛けでイカor大物狙いで行きます！

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しかし、しばらくバケツに入れてた数分の間に豆アジ君は息絶えてしまいました。　まぁ、死魚でも、食べるやつは食べるから平気平気。

用は、そこに大物がいるかいないかだけのこと。　鯛釣った時も、潮は意外と浅めで釣れた。もしかして、潮が低い方が、タナ（深さ）がないからこそ、もし大物が泳いでいたら餌を見つけやすいのではと思う。

ただ、潮が高いと小魚も多く、それを追っかける大物も増えるというわけになるから、数が少ないのは事実。

とりあえずいつもアジ君が泳いでいる深さ（６〜７ｍ）に設定し放置。

しかし、何もなし。

じゃあもう、一番底（今日は１２ｍ位）　根がかりぎりぎりのラインで沈めて放置！

その間、ブラクリで歩きながらすべての穴という穴の巣を調べるが、アナゴ君がいる気配全くなし。

 

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そして時刻は２２時。　もう喰い渋る時間帯。絶望的。。

しつこいよな私は。　なんとかライトつけずにカメムシと戦っても、釣れないんじゃあ意味がない。

あきらめて帰ろうかとしたら、最後に潮の変化が。少しビラビラビラと波打つ形になった。　このビラビラビラになった時は、大抵なにかアジ君やら釣れる。

釣れるけど、どうせ、小さいか一匹程度で時間も２２時だし、やるだけ無駄かな〜と思って、最後の悪あがきで一番底に沈めていたアジ君を中層に戻した時であった。

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・・・・ん？　今沈んだか？！

手に持つと、いや、何もかかっていない。。。やっぱり波だったか。。。

もう一度手から離してじっと見つめると、　・・・また沈んだ・・！

そこから、さらに下に沈んだ！！　いや、こりゃ波じゃないやろ！！

竿を掴んで上にあげて合わせてみると、

・・・根がかりしたか？重いんだけど。　いや、中層にしたから根がかりは

絶対にない・・！！ということは・・！！

　釣れてるーーーー　ー！！！！！！！！！！！！！！！

 

急にそれは暴れ出した。暴れ方からイカではなく魚であることは分かった。

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う〜〜〜ん、もしかしたら、喜ばせておいてボラの可能性がかなりある・・ｗ

若干ではあるが、ボラのように右に左にいやらしい逃げ方ではなく、横なら横に強く逃げた後、無理なら反対へと行った抵抗の仕方。

だんだんと浮き上がってきた。　この重さはタモじゃなきゃ無理だ。片手でライトをつけるとカメムシくるから街の明かりのみでこの辺かなとタモを入れると一発で入ってくれた。

　よいしょおおお！！！さ、お前は誰だ・・？！

 

 

・・・・

・・ッお前は・・！！

チヌーーーーーーーー！！！！！！

まさかのチヌｗｗ

　サイズは手で計測して約５０センチ。後で調べて思ったが、チヌで５０センチは結構大きい方だった。年齢でいうと１７年生きてる位らしい。

一度７０センチの鯛を釣ると、感覚がマヒしてきますね。。。ｗ

いや〜！最後に大物釣れるとは思わなかったわ〜！ｗ

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しかし、チヌはアジ君食べるんやな・・・がっつり丸呑みしてるわ・・。

この仕掛け、かなり幅広く狙える神仕掛けだと思う。

 

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今日の戦い、カメムシに勝ち、さらに大物が釣れたというのがうれしい！

さすがに満足したので帰宅。

続く！

 

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鯵道とは、究極のアジを求めて日々フィッシングする男の物語である。
この動画は9月20日のものです。

今日は休日。

やっぱカワハギ釣りしたい。

 

餌代はかかる。小魚ばかり邪魔される。針かけるの難しい。

それでもぉおおぉぉおおお！！

かわはぎぃいぃいぃぃいいぃ！！

ま、それだけ刺身が美味しいってことよ。

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てなわけで、今度はカワハギ専用の仕掛けを購入。針のサイズはなんか４号から６号位まであったが、適当に５号を買う。

 

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餌は例のカワハギ専用のアサリを購入。５００円・・・高すぎる。

一応それでも足りない可能性もあるので３００円の青虫も購入。

あれ・・・気が付いたら１０００円・・・アハハ（　＾ω＾）・・・

 

１５時３０分から開始。

アサリを開けてみてびっくり。

あれ・・・思ったよりこれ・・身が柔らかすぎないか？？

針の掛け方が図で書いてあったが

 



こうすればいいっていうけど、実際の身は千切れかけてるし、かけて水中に入っただけで餌が取れる始末。。。。

しかも・・・

最初に釣れたのはフグとスズメダイ・・・

結局この餌もお前ら食べるんかーーーーーーーー！！！！！(# ﾟДﾟ)

 

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これじゃあ青虫と変わらんやん。。。こんな小魚が入れた瞬間かぶりついてくる中で、マイペースっぽいカワハギ君は、この競争社会の中でやっていけるんか？？

つか、マジで、入れて止まった瞬間に喰われる。。。

 

超ハイペースで餌がなくなる。。。これどうやってカワハギ釣るの？？？？

ある程度小魚が泳いでいなくて、カワハギが泳いでいる場所を探したほうがいいのかな・・・？

これって、もしかして運ゲーですか？ｗ

 

あれだけあった５００円のアサリは、みるみるうちに減っていき、残量は残り４分の１に。

あれこれやっているうちに、なんとなーくやり方がつかめてきたような気がする。

その証拠にスズメダイのヒット率が上がり、トータル１０匹近くスズメダイが釣れた。。

 

カワハギの釣り方は、とにかく食べる隙を与えてはいけないということがわかった。

私はてっきり、餌を放置したまま２〜３回つつくのを待つというスタイルなのかと思いましたが、カワハギもその程度の大きさの餌なら１〜２回で食べ終わる速さのようです。

真下にそのまま糸を垂らすとすぐ食べられてしまいますので、少し遠くへ投げて、そのままゆっくりと重力をかけて手前まで引き寄せつつ、その間少しでも反応があればシャクって食べさせない且つ、針にかけるという方法が一番釣れそうです。

完全に停止したらすぐ喰いついてきます。それをシャクったら１，２，３のカウント後にまたつついてきますので、ワルツのようなリズムで餌がなくなるまでしゃくり続けることが大事です。

 

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そして、やっとカワハギヒットしましたが、リリースサイズの１５センチ以下だったのでリリースしました。

その後何度か続けた結果、ようやくそれなりのヒキを感じまして

ダブルヒット　カワハギ＆スズメダイ

サイズはまぁ２０センチくらいか。

そして５００円のアサリは終了。

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アサリは少しだけ硬い部分があるのでそこに針をしっかりかければ食べられるまでは外れなさそうです。

餌をチェンジして青虫へ。

今度はブラクリで前みたいに釣れないかチャレンジ。

これもまた、落として底についた瞬間につつかれる。。。

ビク‥ビク‥とつつくと同時に合わせますが、針が全くかからない。。。

餌はどんどん消費してゆく。。。

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もしかして・・・

ブラクリの針が大きすぎて口にかけられない確率が高いのでは・・？

そう思い、もう一度カワハギの仕掛けの２本針に青虫をつけて、先ほどの釣り方でトライ。

あと２回で餌がなくなる前でした。今までで一番多きなヒキが・・！！

 

おっしゃあぁあ！でも慎重に！！

 

これは大きい！！

２３〜２４センチはある！こりゃうまそうだぁぁああ！！！

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計1,000円使って2匹という結果に・・・。

これは、他のエサ取り魚とカワハギのデッドヒートを繰り返してやっと釣れるみたいだ。。　多少の運ゲー要素もあるみたいです。。。

釣れたら楽しいけど、これで釣れなかったら相当キツイ・・。

 

まだまだ奥が深いカワハギ釣り。　アジ君釣るよりは確実かもしれない。

結局餌がほぼない状態で、アジタイム20時を迎えましたが、今日は潮は低くなり、途中から風が強くなり、海の中は荒れていて、餌が取れてしまうような状況に。　とても釣れるような雰囲気ではないのでやめ。

今日は早めに釣りに来て正解だったわ。

 

続く。

 

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