応募する前に知っておきたい!経験者が語る、仕事、バイトの業務内容、体験談

アルバイト、お仕事をお探しの皆さん、こんにちは。

今回（第28回目）は、私が経験したブドウ畑の仕事についてお話します。
この仕事は、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在していた時に経験しました。
ちなみに今回の記事は、ブドウ収穫後の仕事です。

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<ブドウ畑の業務内容>

　
�@剪定作業（プルーニング）

�@剪定作業（プルーニング）
剪定作業（プルーニング）とは、収穫が終わったブドウの木を来シーズンブドウがしっかり実るように剪定する作業のことです。
（赤ブドウの場合）
・収穫が終わって伸び切った枝を剪定する
・均等に栄養がいきわたるように、枝と枝の間に間隔を空けて1つの枝につき2つくらいつぼみを残す
（白ブドウの場合）
・若く元気な枝を2本だけ残し、全て剪定する　
・残した2本の枝を左右対称にワイヤーに巻き付け結束バンドで固定する
・つぼみの数を左右対称で同じ数にする
　機械で木の幹を挟み木を揺らすと、木に実ったオリーブの実が落ちてきます。

<この仕事を始めたきっかけ>

　
2ndビザを取得するために条件を満たすため

<ブドウ畑の仕事の楽しいところ・良いところ>

　
・バックパッカーで共同生活なのでいろいろな国の人とコミュニケーションが取れたこと
・自然が豊かで、野生のカンガルーに遭遇できたこと
・近くに海があって休日は海水浴や釣りができたこと
・日本人が少ないので日本語を話さず英語の勉強ができたこと
・いろいろな現場で作業ができたこと
・ワインを無料でもらえたこと

<ブドウ畑の仕事のつらいところ>

　
・農園が広すぎて近くにトイレが無いこと
・枝を切るのに握力を使うので手が痛くなること
・日差しが強いので日焼けしてしまうこと

<まとめ>

　
オーストラリアで2ndビザを取得する条件として、政府指定の地域で3か月間以上の季節労働をする事で2回目のワーキングホリデーを取得する事ができるようになっています。その仕事は、主に農園での仕事が多いです。この仕事は、歩合制でしたがそれなりに高い収入得ました。多くの国の人が働いているので、仕事はワイワイ楽しかったです。

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