2017年08月20日
無名の巨塔
山梨県北杜市の国道20号線沿いで見つけた、小さな山の上にそびえる「無銘の巨塔」。
明治時代に、日蓮大聖人の六百遠忌にむけて檀信徒たちが切り出し、運び出された石らしい。
その姿はなんとも異様だが、当時の檀信徒たちのエネルギーが凝縮されたのを感じさせる、ものすごい巨塔である。
その「巨塔」は甲州街道古道入口からほど近い場所にありました。
ここが入口。
小高い山の上に、巨塔の姿が見えます。その姿は異様でした。
高さにして5mくらいでしょうか。よくもこんなものを運んできたかと、先人たちの情熱を感じずには入られませんでした。
旅は楽しいものです。思いがけない出会いを求めて、これからも色々なところに出かけます。
明治時代に、日蓮大聖人の六百遠忌にむけて檀信徒たちが切り出し、運び出された石らしい。
その姿はなんとも異様だが、当時の檀信徒たちのエネルギーが凝縮されたのを感じさせる、ものすごい巨塔である。
その「巨塔」は甲州街道古道入口からほど近い場所にありました。
ここが入口。
小高い山の上に、巨塔の姿が見えます。その姿は異様でした。
高さにして5mくらいでしょうか。よくもこんなものを運んできたかと、先人たちの情熱を感じずには入られませんでした。
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