金曜日は午後から休み。そして2回目のトップガン・マーベリックを見に行った。
IMAXの劇場で観たかったのだが遅い時間しか上映していないので諦めた。金曜日の夜は居酒屋Qでゆっくり過ごしたいのだ。
ゆっくり過ごしたくても濃い焼酎にやられる。20時過ぎが精いっぱいだ。
盆明けからスマホの電波が入りにくくなった。8月から替えた機種のせいなのだろうか、それともこの辺りの電波が変わり5Gを拾おうとしてなのか。電波が入りにくいと呑みながらSNSをやっているからイライラが募る。
土曜日の鍼では右の甲が伸ばせなかったこと、それを改善すると足の裏の痺れが緩和したことなどを伝える。
足の甲を伸ばすという行為を暫くしないだけで固まってしまうものなのだ。ふつうは違和感を感じるのだろうが、痺れているから違和感を感じることがなかったのだろう。
センセイと足の話になる。ちょうど大学生の男子バレィダンサーを診た後だったこともある。
足首を久しぶりにコリコリ廻してくれる。鍼だけでなく骨格の調整も得意なのだ。そして左右を見比べる。左足のどこかの骨が骨の間に入っているという。それを矯正するには3時間以上かかるだろうと。
実際にそうなっているからといってどういう不都合が生じるのかはわからない。
左脚の不具合は右に回る時に外側から足が入ることだ。それは足首というより膝関係かなと思っている。
センセイは言う。骨格を手技で矯正するより鍼の方が早いからと。
このセリフは何度も聞いている。最初は理解できなかった。鍼の効果としてそこまで出来るのかと。
今では違う。筋肉の移動まで自分は経験した。詳しい理屈は解らないが、細かな骨の間を打つことで筋膜がリリースされ筋肉が動くといったイメージか。
土曜の鍼で右足の甲の固まっているのは良くなった、足首がちゃんとすれば坐骨神経痛も軽くなった。
土曜日も濃い焼酎で早い時間に撃沈。最近の日曜日は何もしない休日だ。
今週は週末に名古屋日帰り。洋食屋がコロナ待機から復帰したらしい。火曜日は行ってみよう。
2022年09月05日
2022年09月01日
ストレッチ効果か
昨日はジムで念入りなストレッチ。
念入りはどうか、普通だ。硬い身体にムチ打ってだ。足を開いて右脚だけをを伸ばして手で支えながら身体を90度に保つ。手で支えないと身体はのけぞる。
足首を回したり、身体を前へ倒したりして脚をもっとピンと張る。刺激が強くなる。普通の人ならそんなに刺激の入る動きではない、身体が硬い故だろう。
足先からモモ裏までの神経がピンと張る感覚。その張っている神経はふだん痛みを感じる神経なのだが、違う感覚での刺激を伝えようとしている。
同じ神経でも違う感覚なのだ。ふだんその神経は坐骨神経の痛みで支配されている。しかし伸ばした時の刺激を伝える時は坐骨神経の痛みを伝えることを休憩する。
これと同じことが腕。普段は両手が痺れているが、ストレッチポールを脊髄に沿って乗り両手を左右に伸ばすと心地よい痺れが手先まで伝わる。その時にふだんの手の痺れが無くなるのだ。
頚髄を損傷して手が痺れる仕組みはよく判らないが、それは神経が感じていること。いや神経は感じないか。脳が感じていることだ。
その神経に違う刺激を送った時はその刺激を上書きして脳が感じるのだろうか。
一昨日の足首回し&足先伸ばし。それに加え昨日のストレッチが良かったのだろうか。
いつも4時過ぎに目が開く。その時に右足裏の痺れがほとんど感じない。えッと思ったくらいだ。
当然寝ていて足裏には何も接していないから痺れは感じないのだが、普段はジンジンしているのだ。
それが全くと言っていいほどなかった。
これは去年の10月に鍼を打った後にこのように感じたことがある。大喜びしてブログに書いた。
でも何度目かなのでさほど大きな驚きはない。前はもう痺れが完全に消えたのかと思って大興奮したのだ。でもいつの間にか元に戻ったりしている。
今回は鍼を打ったわけでない、自力のしかもふつうのストレッチだけだ。
痺れや痛みは脳が感じることだ。
当然、痛みや痺れはそこに何か起こっているよという危険信号だ。しかしそれが壊れてしまってずっと痺れたり痛みを感じることが中枢神経障害の症状だ。合っているかな…
その痛みを感じている神経は末梢神経だが、そこに何か不具合がある訳ではない。不具合は脳でもない。脳と末梢神経の間なのだ。
新しいシナプスの形成…これは脳と末梢神経の間の不具合のある箇所に新しく作られる通路と考えていいのだろう。それで動かすことが出来るようになる。それは自分自身も経験している。
中枢神経の不具合から感じる痺れや痛み、これも新しいシナプスが形成されることにより改善されないのだろうか。
念入りはどうか、普通だ。硬い身体にムチ打ってだ。足を開いて右脚だけをを伸ばして手で支えながら身体を90度に保つ。手で支えないと身体はのけぞる。
足首を回したり、身体を前へ倒したりして脚をもっとピンと張る。刺激が強くなる。普通の人ならそんなに刺激の入る動きではない、身体が硬い故だろう。
足先からモモ裏までの神経がピンと張る感覚。その張っている神経はふだん痛みを感じる神経なのだが、違う感覚での刺激を伝えようとしている。
同じ神経でも違う感覚なのだ。ふだんその神経は坐骨神経の痛みで支配されている。しかし伸ばした時の刺激を伝える時は坐骨神経の痛みを伝えることを休憩する。
これと同じことが腕。普段は両手が痺れているが、ストレッチポールを脊髄に沿って乗り両手を左右に伸ばすと心地よい痺れが手先まで伝わる。その時にふだんの手の痺れが無くなるのだ。
頚髄を損傷して手が痺れる仕組みはよく判らないが、それは神経が感じていること。いや神経は感じないか。脳が感じていることだ。
その神経に違う刺激を送った時はその刺激を上書きして脳が感じるのだろうか。
一昨日の足首回し&足先伸ばし。それに加え昨日のストレッチが良かったのだろうか。
いつも4時過ぎに目が開く。その時に右足裏の痺れがほとんど感じない。えッと思ったくらいだ。
当然寝ていて足裏には何も接していないから痺れは感じないのだが、普段はジンジンしているのだ。
それが全くと言っていいほどなかった。
これは去年の10月に鍼を打った後にこのように感じたことがある。大喜びしてブログに書いた。
でも何度目かなのでさほど大きな驚きはない。前はもう痺れが完全に消えたのかと思って大興奮したのだ。でもいつの間にか元に戻ったりしている。
今回は鍼を打ったわけでない、自力のしかもふつうのストレッチだけだ。
痺れや痛みは脳が感じることだ。
当然、痛みや痺れはそこに何か起こっているよという危険信号だ。しかしそれが壊れてしまってずっと痺れたり痛みを感じることが中枢神経障害の症状だ。合っているかな…
その痛みを感じている神経は末梢神経だが、そこに何か不具合がある訳ではない。不具合は脳でもない。脳と末梢神経の間なのだ。
新しいシナプスの形成…これは脳と末梢神経の間の不具合のある箇所に新しく作られる通路と考えていいのだろう。それで動かすことが出来るようになる。それは自分自身も経験している。
中枢神経の不具合から感じる痺れや痛み、これも新しいシナプスが形成されることにより改善されないのだろうか。