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2023年01月19日

感覚麻痺なのかどうか

昨日は4月から自分の置かれる状況を書いたが実感はない。
常に変化を求めて動き回る時とそれと相反するずるずる日常に溺れる時。人の本能としては平静な日常を求めたいものなのだろう。
人類の過去を考えても狩猟しながら移動生活から定住による稲作と変化している。他の土地への侵略行動、これは現況への不満や‘隣の芝生は青い’的な欲望なのか。
何か自分からコトを起こすことはかなりのチカラが必要だ。

これまで自分の意とする大きなアクションは何かしただろうか。会社を変わるとかそういうことくらいか。
あとは会社の転勤で各地に住み、その各地で楽しく過ごしているのが現状。置かれた状況で対処する能力はかなりついたか。
言い換えればどんな状況でも自分の欲が消化できるように持っていくことに慣れたのだろう。これが受傷して全く左腕が動かない・左脚がほとんど動かないという状況になっても悲観的にならなかったことか。その時の自分の状況は自分でさえ理解しにくい。

身体の状態。
受傷後ずっと気になっていた左手首の冷感。これがほとんど感じなくなった。去年もそうだったか。
左手首のためにサポーターを何度も買っていたのだ、今やそれを付けようと思わないのだからかなり改善したのだろう。
感覚麻痺で冷感かと思っていたが実際に冷たかったのだ。
これは血流なのか。左腕自体に筋肉が付いたことで指先までの血流が良くなったからなのだろうか。
お尻の痛みはまだある。火曜日にジムに行った後少し痺れが強くなった。でも今はそんな苦ではない状態。2週間前と比べてどうかというと、押して痛い箇所が増えた気がする。
だがこの押して痛いことこそが感覚麻痺なのだろう。
感覚麻痺だからその押して痛い箇所自体の筋肉などは損傷していないのだろうか。
posted by shigenon at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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