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2023年01月05日

謹賀新年2023

今日から仕事始め。いつも起きる5時50分のアラームでは起き上がれなく7時までベッドでゆっくり。
1週間の自由な生活からの復帰はなかなか難しい。
朝は寒さを感じて久しぶりに大きく震えた。やはり麻痺側の左腕が大きく震える。
実は新年最初に書こうと思っていたのだ、寒さに震えなくなったと。

実家は1軒家なので寒い。マンションの方が圧倒的に温かいのだ。昔、札幌に住んでいた時に両隣の暖房で自分の部屋を暖房する必要がなかったくらいだ。
実家に住んでいた頃、冬の朝は辛かった。起きるとストーブの前で10分くらい暖を取っていた。
それが今年は寒さをあまり感じなかった。東京よりも1,2度低い気温なのにだ。
左腕や上体に筋肉が付いたから寒さに強くなったと思った。それを書こうと思っていたら、東京で迎えた朝でブルブル震えたという次第。
体感温度は東京の部屋の方が寒いようだ。

12月28日に大阪での打ち合わせを終えて帰省。
両親は元気そうだった。しかし年相応なのだろうか、朝言ったことことを忘れるとか。それが少し激しくなったような気がする。怒ってはいけないと思いながらもかなり古い肉が冷蔵庫にあったりすると食中毒が心配だ。
いっぱいの野菜室、下の方にはいつのか判らないエリンギやブナシメジ。
買い物に行くと揚げを買うというので買ったら冷凍庫にヤマのように揚げがあるとか。
でも目の前のことはちゃんとできる。

帰省したその日に高校の同級生の新築祝い。卒業以来ずっと付き合いのある5人が集まった。
さすがに新築の家は禁煙、家主とともに玄関で缶の灰皿だ。この日は散々呑んでリビングで雑魚寝。まるで学生時代のようだ。
30日はFBの友達と呑みに行く。姫路市内で呑むのは久しぶり。驚いたのは居酒屋が多く出来ていたこと。昔は入りにくそうな赤ちょうちんが多かったのだが、洒落た居酒屋が多くなった。
行動規制のない年末、各地から帰省した若者が多く街に出ていた。1件目の居酒屋を出て別の店に行こうと探すのだがどこもいっぱい。呑みはぐれた人が道にはあふれていた。

3日は楽しみにしていた中学の同窓会。これは8年ぶりの開催。
この8年前の同窓会を楽しみにしながら年末に受傷して入院したのだった。
還暦同窓会の銘打った同窓会、JJIとBBAの集まりだ。名札がなかったら誰か判らない。話しているうちに面影が残った顔で思い出す。
ほとんどが45年ぶりに会うのだ。懐かしくないわけがない。最初は1次会だけ申し込んでいたが受付で2次会も申し込み。結局は1次会中に会場のホテルの宿泊を取って3次会、4次会まで行った。
もっと話をしたい友達がいたのだが時間切れ。

身体の調子はいい。どうだろ、年末にちょっと痺れが強く感じた時があったが、それ以降は強い痺れを感じない。
実家の床や階段の感触をその前の帰省よりも感じることができる。足裏にも記憶があるのだなぁと思った。
年末年始、何キロ増えているのか。今日は早く帰ってジムに行こう。
posted by shigenon at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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