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2022年09月08日

動かし続ける必要

火曜日は洋食屋へ。
コロナ感染で盆明けからずっと閉まっていたのだ。先週の木曜日に隣に住む常連さんから2日から営業再開という連絡をもらっていた。
聞くとママとシェフのお母さんが最初に感染。家族3人。残ったシェフは感染していなかったのだが、遅れて感染したら店を長く閉めないといけないので、特に隔離をせずに過ごしたらすぐに感染したという。
意図的な感染。これもそれほど重症化しないという情報があるからの事か。コトの善し悪しは別として、個人経営でお店をやっていたら解らないでもない。

水曜日は早く帰ってジムへ。
違うマシンのジム。やはりショルダープレスが左肩や腕によく効く。
ショルダープレス自体使い始めたのはこの3年ほどか。最初は左腕は上へ上げることに難があった。この頃は右に比べ左の荷重を5キロ落として使っていた頃か。
5キロ落としても左腕は上に上げることが難しかった。そのうち慣れてきて、そして2年ほど前か、左右同じ荷重にしたのは。

左肩や左腕は動かしづらかった。今でも若干そうか。
神経障害によることもあるだろうが、動かしていなかったからそうなのだ。無理やりに動かしたり荷重をかけることで少しづつだが可動が良くなっている。
受傷後の筋トレでラットプルダウンもやっていたのだが、ジムのマシンが入れ替わった時に無くなったのでやっていなかった。実はもう1台古いマシンがある。

最近、といってもこの半年くらいか、ラットプルダウンをやるようになった。
最初やると、左の引き下ろす力が弱いのでナナメになる。受傷後やっていた時はどうだったのだろう、軽い荷重だろうがずっとやっていたはずなのだ。今は意識しているので真っすぐに引き下ろせる。
やっていないとそんな風に力が入らなくなるものなのだろうか。ふだん使わない筋肉の使い方だからだろうか。
左腕や肩は普段の生活でもあまり使っていないのだ。それは動かしづらいから、右で代替えしていることがクセになっている。

とにかく動かし続けないといけないのは事実だろう。
今まで自然に動かしていた動きを気が付かないうちにやらなくなっているのだ。不自由だから最小限の動きの生活になっているのだろう。
これはストレッチも同じだ。意識してやらないといけない。この前書いたようにしばらく右足首を使っていなくても気が付かず、結果固まっているのだ。
昨日は股関節を意識したストレッチを1時間近くやった。朝起きた時も股関節のストレッチ。
その成果か、朝から快調に歩いている。
posted by shigenon at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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