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2022年05月13日

目標を持つこと

タバコロードを歩く時に右脚首を意識した。
左足が前にいった時に早く地面から離れないよう、そして足首の前傾。それを意識して昨日はタバコロード5往復約5000歩だ。
昨日の解明、その通りなのだろうと確信。ペッタンという音はしない。
坐骨神経痛の原因というのもそうなのかもしれない。
左足が前に出た時に後ろ足が充分に後ろまでいかず、また前に出る。その歩きを横から想像すると、確実に右のお尻に負担がかかっているのだ。

昨日、意識して歩いた効果だろうか、湯船でチェックしたが右脚もお尻も痛みは殆どなかった。
世の中そんなうまくいかない。今朝目が覚めるとやはりお尻が痛い。
これは寝る姿勢も関係あるのかもしれない。右足を下にして寝ている。その圧があまりよくないのかもしれない。
意識して歩いたことで右足全体が軽く張っている。
心地よい張りだ。これが慣れるとまた脚の感覚が変わることが期待できる。

何か目標ができることはいいことだ。
最近は今の状態に慣れっこになってしまっていた。不自由ながらも生活に不便がないからだ。
生活に不便がないといってもそれは諦めたり時間がかかったりすることに慣れただけなのだ。ゴルフ一つとっても飛距離が落ちたことを当たり前と思っている。筋肉量は前に近くなっているのに。
ふつうは歳とともに色んなことへの向上心は減少するのだろう。ただ自分はそうはいっていられない身体なのだ。その歳の平均ですらない身体の状態だ。

日々の生活に楽しみを持って過ごすという日常は元通りになった。
見た目は全くの健常者は取り戻してはいるが、症状を治す、いやとりあえずは改善だ。
posted by shigenon at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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