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2022年05月10日

ペッタンの不思議

会いだしたら会う。物事は連続するものだ。
昨日、さっさと会社を出て家路。腹が減っていたのだ。玄関開けたら2分でご飯と頭の中で歌いながら帰っていた。
家の近くで声を掛けられる。T君だ。金曜に久しぶりに会い呑んだばかりだ。
お互いの住処は大通りを挟んですぐ近くだ。
じゃあ呑みに行こうか、こうなる。タクシーに乗って金曜も行った寿司屋へ。
相変わらず人を集めたがる。
4人が集まり呑んだ。そしてラーメン屋。ここでも呑んで食べて。家に帰ると0時だった。

左側は麻痺側。手もそうだが脚も力が入り辛かった。筋肉も付きにくかった。
それが今では左脚の筋肉は右脚と変わらない。筋肉が付き可動も良くなった。階段を早足で降りられるようになったにはつい最近なのだ。コロナ禍で在宅勤務になっていた頃だからここ2年か。
その少し不自由な左脚なのだが、ふつうに歩いていてペッタンと足が付いていた。
地面に左足が付いた時にまさにペッタンと音がするのだ。
去年の11月にそのペッタンが無くなったと書いていたが、日によってペッタンになることがあった。

ペッタンになっても音は前ほどではない。少し小さくなった。
一度ペッタンが無くなってからまた音がした時は、靴の裏が劣化したからかなくらいに思っていた。
でもそうではないのだ。
ペッタンの原因は足の付き方だ。強さもあれば付く面積もあるのだろう。
左脚があまりコントロールできない状態から少しずつコントロールできるようになってもペッタンは続いていた。
ふつうに考えれば足裏全体が一度に地面に付くからだ、それも上から。
ある程度左脚が強くなり地面に足を付ける加減を調整するのだが、なぜかペッタンが解消できなかった。

昨日はなぜか左脚が力強かった。
筋トレによる脚の張りなのだろうか。ペッタンという音はしない。
そうだ、逆にペッタンと音を出してみよう。地面の着地の角度を変えたり色々試す。難しい。
そういえばスリッパを履いても左足はすぐに脱げていた。今は少しマシだ。その状態が関係あるのかも。ペッタンになるのは足裏の柔軟性・足首の柔軟性なのだろうか。
左脚ばかり気にしていたが、右脚は関係ないのか。
右足首が硬いから左足を付くタイミングが早いのということも考えられる。

何かが悪くなるのも原因がある。それと同時に何かが良くなるのにも原因がある。
それを知っておくことは大事だと思っている。
今日はペッタンという音はしていなかった。このあとタバコロードで再検証だ。
posted by shigenon at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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