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2021年05月11日

GW明けつれづれ

週末感が無くなった。
居酒屋Qも緊急事態宣言下では閉店だ。久しぶりに金曜日に家で過ごした。最近は週末しか飲みに行ってなかったのだ、1週間の終わりという感じがしない。平日と同じように家で飲んで寝る。
土曜日、いつもは起きたらクリーニング屋とジムなのだが、出すシャツも1枚だしジムも休館だ。

ジムの替わりに家で何か筋トレを考えないといけない。ダンベルで体操をするくらいか。
14時半の鍼までにウォーキングに行く。ウォーキングくらいはしておかないと。
家を出たらSさんに会った。元居酒屋マスターのSさんでなく、その店のお客さんだったSさんだ。
Sさんとは近所でも良く会うし、ウォーキングに行く公園でもしょっちゅう会うのだ。
上場企業の執行役員だったSさん。今は引退して暇を持て余している。現役だったころは血気盛んだった。居酒屋でという場で、同じような歳の人はとても仲良くなるか・仲が悪いか。

タレントの世界と一緒なのだろうか。キャラがかぶるというやつだ。そのコミュニティの中で歳・性別・立ち位置などが同じだと、互いに意識するようだ。
Sさんは哲ジィと仲が悪かった。
哲ジィについては前に書いたことがある。受傷して、リリカを飲んでいるといったら、リリカがオレの年金になっていると言った元ファイザーの社員。定年してからも薬剤師として長く病院で働いた。
Sさんも哲ジィも同じような歳、高学歴、話し好きという点で同じような立ち位置だ。

両人と僕は仲が良かった。年上からは好かれるタイプなのだ。
居酒屋Sのコミュニティではみんなが仲良くしていると思っていたが、この二人は違ったようだ。どちらかというとSさんは酒が進むと酔っ払って辛辣になる。
居酒屋Sの縁で行っていたスナックで、二人が言い争いをすることもあり、よく間に入った。
牙を抜かれた野獣。今のSさんはそんな感じだ。
公園で会っても身体のために歩いているお爺ちゃんだ。公園で会うとベンチで10分くらい世間話をする。
居酒屋Sが無くなって以来、一緒に飲んでいない。コロナ下が落ち着いたら呑みに誘おう。

2週間ぶりの鍼。鍼をしないから不調ということはなかった。この日も足裏、下腿に。
前脛骨筋か、下腿の外側から長い鍼。11センチ以上足の中に入っていく。鍼が入るにつれて足の親指に軽い刺激が入ったり、ハムに刺激が入ったり。この日は内側に突き抜けたかと思った。内側に鍼が出たような感覚があった。まあ、突き抜けてはいなかったが。
打ってもらって足を動かす。刺激が入るが、動かすにつれて刺激が変わってくる。抜いてもらったときに何本かは曲がっている。
鍼の後は軽く痺れている。これがいいのかどうかだ。
前向きに捉えている。深層部に直接の刺激が入ったのだ、あとは動かすだけという考え。この考えが正しいかどうか。

鍼前にEさんにラインを送っていた。東京にいるかどうか。GW前に呑んだときは北九州に帰るかもと言っていた。彼は在宅勤務だから、帰ったら1ヶ月は戻ってこない。土産を渡そうと思った。
鍼が終わると返事か来ていて、東京にいるという。待ち合わせて公園で呑むことにした。
公園呑み・・・昨今話題だ。大勢で大きな声で騒ぎながら呑むのはどうかと思うが、人のいない所で二人でベンチに座って前向いて呑むのはいいかなと思った。それが酒で無くお茶だったら何の問題もないのだろうが。飲み物が変わるだけなのだ。

Eさんとはゴルフの打ち合わせをした。
最初、考えていたのは泊まりゴルフ。泊まれば酒が飲める。とにかく家以外でゆっくり飲みたい欲望が強い。20日に北九州に帰るらしく、それまででは泊まりは難しいので、日帰りゴルフの日程だけ決めた。
お互いヒマなのだ。飲みにも行けない、何か予定がないと楽しみがない。

さあ、在宅勤務。今日は午前中WEB打ち合わせだ。
昨日スーパーで手羽元と白菜、大根を買ってきた。鍋キューブが残っているのだ。暑い時期になったが鍋を作ってみようかと。
posted by shigenon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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