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2023年11月24日

左肩からの痺れ

こちらの生活に慣れるてきて、これまで有って無くなったものが見えてきた。
無くなったものに気づくのはいつも時間が経ってからだ。前回書いた、人との触れ合いもそうなのだろう。
東京では家を出ると人通りもあったし、息を止めてでもドラッグストアやコンビニまでたどり着けた。今の生活圏もコンビニやら多数の店は車で5分圏内にあるから不便ではないのだが、これも無くなった環境だ。

22日は祝日前日、おばんざいの店に行ったが満員で入れなかった。ここだとママさんと少しは会話するから心は癒される。
いつものリーズナブルな居酒屋へ。ここではスマホを眺めながら呑むしかない。
2度目の喫煙室に入ると、1度目にもいた女性がいた。少し話をする。そうしていると、もう1人入ってきた。喫煙室の定員は2名なのだが、それでもよろしいかと聞いてくる。コロナ禍で喫煙室の定員制になったのだろう、入れるなら問題ない。その人とも少し話した。
そうしているうちにバス停に向かう時間になった。

バスに乗ってから明日は祝日なんだなぁと思っていた。フル勤務の時だったら週中の休日は嬉しく、いつもよりは深酒していた。東京に居たらいつもの居酒屋行って、そのあとワインバーだなと思い出を巡らしていた。
降りるバス停の1つ手前にバーがある。もう5度ほど訪れているか。主に同級生会の流れだったが、1人では2度行ったか。そう思うと、1つ手前のバス停に降りていた。
先ほどの居酒屋で少し人と触れ合ったから心が欲したのだろうか。
居酒屋のカウンターとバーのカウンターを比べて何が違うかというと、酒の種類は変われど別に何も変わらない。家に近いから安心だという気持ちが一番なのだろう。ただマスターと軽く会話もできることも嬉しい。
角ハイボール2杯、そして30年ぶり以上かリザーブの水割りを呑んだ。

祝日と言ってもオフの木曜日の過ごし方と一緒。
7時半過ぎに起きてダラダラ過ごし、母親を買い物に連れて行って昼食の用意をすればもう昼だ。午後からジムへ。祝日ということもあって、平日会員のシルバーが来ていないから人は少ない。
この1ヶ月くらい前から左肩から腕、指にまでし違う痺れがある。この痺れの感覚は受傷前にあった痺れだ。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/906/0?1700787611
これが2021年の10月。この数か月前にコロナ禍で閉館していたジムが再開され、筋トレを再開していた時だ。この時も書いているよう、左腕を下にして寝ている時に感じる。
ただ主に夜だけ感じていたのだが、昼前の今でもその痺れがある。今回で考えると、左腕だけの筋トレを付加したことが関係しているような気がする。
胸郭を押すと気持ちいい。腕というより胸筋に筋肉が付いて圧迫されているのだろうか。
腕を真っすぐ横に伸ばすと痺れは少し緩和する。
今回は相談する人もいない、とりあえずは思いつくことをやってみるか。
posted by shigenon at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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