アフィリエイト広告を利用しています

2023年05月05日

マッチョ

GWはカレンダー通りだが火曜日は休みなので6連休。何もしないまま半分が過ぎた。
引っ越しの整理はやらないといけないと思いながらやらなくても生活できているので後回しになってしまう。
もともと休みで帰省していた時は実家では怠惰な生活だった、住んだからといってもその習慣が残っている。
火曜は散髪、水木はジムへ。

胸筋が大きくなった。胸筋は動くから実感しやすい。
受傷後、右胸はある程度の筋肉は付いたが左胸は付きにくかった。左半身の筋肉が付きにくいのは麻痺側だから。しかし去年くらいから左腕に筋肉が付くなど変化があった。
左右同じように動かしているのだ。左の腕橈骨筋が付き始めたのは鍼で何らかの変化があったからだと思っている。それはピクンピクン筋肉が動く“奇跡の1本”の鍼によって左脚の筋肉が付き始めた。

筋肉は刺激されて太くなる。受傷によって動く刺激が伝わらない・伝わりにくい筋肉の束がいくつかあった。それは今もある。
無理やり筋肉を動かす。それによって覚醒した筋肉もあった。そんなことがあるのかと思われるかもしれないがすべて自分が経験したことだ。
こちらでジムに行き始めてからの変化には驚いている。両腕の筋肉が太くなり胸筋が付いた。腹が少し出ているのを見なければ少しマッチョだ。
特に荷重は変えていない、ただマシンが変わったので前と同じ荷重ではないがほぼ前お同じくらいに設定している。

これはマシンが変わって動かす角度がこれまでと変わったからに間違いない。東京の時も週1回違う支店で違うマシンを使うたびに感じていたこと。
こう書きながら自分でも半信半疑なのだ。ほとんど変わらない荷重でそれほど一生懸命筋トレに励んでいるわけじゃない。ただ動かしているだけ。これは反省しないといけないことだが。
胸筋で言えばフライの荷重は変わらない。マシンは変わったけど同じ25キロで同じような感覚。ただ違うのが動かすスタート位置が少し後ろ。胸の前まで動かす量がほんの少し多い。それだけなのだが前より少しキツイなとは感じている。
まあそれだけでなくこれまで週2回だったのが週3回になっていることが大きいか。でもまだ1か月も経っていない。

フットローラーはこれまで3回使用。
前回書いたように終わったあとからすぐに実感できる。足裏の感覚がよくなっている。2回目の3日はお尻とか色んな個所を試した。
神経痛の感じは打撲で痛い感覚と似ているかもしれない。押したときのキューとする痛み。
その痛みを感じるすべての右脚とお尻にフットローラーを当てる。少し当たるだけで痛い個所もある。
そしたら翌日は本当に打撲したような痛みになった。特に右モモ裏。少し強く当て過ぎたのか。
イメージとしては荒れ地を耕すコンバインだったのだが、まずは準備運動が必要だったのだろう。

5日は楽しみなことがある。
それについては次回報告できるだろう。
posted by shigenon at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11971061
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
孤独ではないこと by shigenon (11/15)
孤独ではないこと by 頸髄損傷ママ (11/12)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by 三姉妹ママ (11/02)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
shigenonさんの画像
shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
プロフィール