それが一緒に行く人の息子がコロナ感染、濃厚接触者なので行けなくなった。一人でお詣りも行く気がせず。
鍼は毎週土曜日に時間を空けてもらっている。土曜に予定が入ると解り次第早く言う。今月は再来週も会議なので1週おきになってしまう。
皆が行きたい時間である土曜の午後2時半という時間をずっと空けてもらっている。毎週行っているのだから気にする必要はないのかもしれないが。
いや、そういうことを気にする方だ。だから調子が良くて来週はいいやという風にはできない。
それが結果的に改善に向かったかもしれない。
調子は良かった。痺れも軽いままだ。
土曜日のジム、ルーティンワーク。ただ違ったのがマシンの順番。いつもローから始めるが使っていた。
空いているマシンから始める。前から感じていたことも検証したかった。
それは使うマシンの順番が変わると筋肉への刺激の入り方が変わるということ。いつもだいたい順番通りにマシンを使うが、たまに変えた時に荷重の感じ方が変わったりしていた。
脚のマシン3種類に対して腕や胸のマシンは5種類使う。
ローを3番目にするといつもの荷重なのに重く感じる。
脚のマシンをやっている間も両腕を閉じたり開いたりという動きをする。腕の筋トレ後のストレッチにもなり気持ちがいいのだ。
やはり腕の感じが違う。張っているのだ。マシンを使う順番で刺激の入り方が変わるのは間違いなさそうだ。これからは順番を変えるのも一つかもしれない。
ジム後に鍼がないのでまったりと家で過ごす。このあとは鰻を食べに行く予定だ。
金曜日にGo to eat 東京のクーポンを使うために検索していると前から行きたかった鰻屋が対象店だった。予約の電話を入れるが一人の予約は受け付けないとのことだった。
17時の開店の前に行く。一人ですけどと言うとアルバイトの子は少々お待ちくださいと中に入る。一人客はあまりいないから入れていいものかどうかの確認なのだろうか。半分は予約で席が埋まっていたが空いているのだ。
まあ不審な人には見えなかったようで無事入れた。
焼き物は時間がかかるだろうとビールのアテに1品たのんでキモ焼きと特上。1品は遅く来たのでたのむ必要はなかったか。
店で鰻を食べるのは久しぶり、それほど濃くないあっさりのタレで美味しかった。うな肝がこれまで食べた中で一番美味しかった。
鰻屋の後は時間を潰してバーに行こうと思っていたが、お腹がいっぱいになり何の水分も入りそうになかったので帰宅。帰っても呑むことすらできずにマッサージ機で時間を過ごしていたら眠くなった。
たまの贅沢もいいものだ。
日曜日にトイレで目が覚めるとお尻に痛みが。立ち上がると右下腿の痺れが強い。
どうしたのだろう、何か変な動きはしていない。筋トレやストレッチで違う動きもしていない。強いといっても痺れが弱くなったと感じる前位の強さか。右足の甲が痺れている、これはいつもそうだったのがいつの間にか消えていたので久しぶりの感覚。
消えていた箇所に痺れが加わると解るのだが、痺れている箇所の痺れが強くなっても気づきにくい。
膝の前とかハムとか痺れが無くなっていた箇所が痺れ、下腿の痺れに繋がっている。坐骨神経痛による痺れだ。
慌てることはしない。慌てたところで何も変わらない。
仕方ないなくらい思って再び寝る。日曜日も予定なく家でまったりだ。起きて洗濯をしたり灯油を買いに行ったり部屋の中をウロウロしたりしていると少しマシになってきた。
去年も1月の下旬に急に痺れが強くなっているのだ。そんなことがもう起きないくらいに快調な日々が続いていたのだが、こればかりは自分でもどうしようもない。気を付ける項目がよく解らないのだ。
起因を考えるが、ストレッチで膝を折り曲げて腹にくっつけるストレッチくらいしか思いつかない。それがお尻に効くストレッチなのだが、そんなのは毎回やっていることだ。
今は金曜日の状態と比べてそれほど変わらないように思う。
介護はまわりの人が頑張りすぎないこととよく言う。それは自分じゃなくて人が対象だが。
リハビリもそうかもしれない。何も自分で努力していない人任せな人は別だ。神経に起因することは脳も関わっているから思った通りになるわけでもない。ただ良い方向には持っていける。その中でちょっとしたことで状態は変わるくらいの鷹揚さを持つことが大事だろう。他の人は知らないが自分は頑張っている方だと思う。生真面目な性格でなくて良かったのだ。
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