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2022年06月03日

歩きの成長と左腕の成長

会社にいる時はほぼ座っている。
動くのはトイレ、コーヒーを入れるくらい。1時間半に1回タバコを吸いに行く。
これが往復約1000歩。いつもこのタバコロードで歩きの状態をチェックする。
前の歩きのチェックは朝の地下鉄通路から始まり、終始1歩1歩の歩きを考えていた。それが無くなった。つまりは考えなくてもちゃんと歩けるということが判ったからか。

ちゃんと歩けているかどうか、その基準は難しい。
入院中に病院内も歩けていたのだ。じゃあそれと比べて何が違うか。
持続して同じ姿勢で長い距離が歩けるということか。それも歩くということを意識せずに本能で歩けるということだろうか。
1歩1歩を考えながら歩くことは悪いことでなく、今でもずっとではないがそうしている。しかし他の事を考えながら歩くことが半分くらいになったか。成長したのだ。

外に出て最初の20mくらいで歩きの調子がわかる。
今は歩き方というより、脚の痺れが歩きにどう影響しているかを思うことが多いか。
前に書いたが、「脳が喜ぶ」。何か目的があって意気揚々と歩いていたら、どんなに脚の動きの不具合を感じていてもスイスイ歩ける。
仕事を終えて駅に向かう時。居酒屋に向かう時。これが不思議だ。
朝よりも夕方に近づいた方が歩きは良くなるようだ。
午前中は9時15分くらいと10時45分くらいにタバコロードを歩くが、10時45分くらいから調子が良くなってくる。

良い時と悪い時の違い。
悪い時はやはり左足のつま先が擦れることがある。足が上がっていないのだ。これは左足が多いが、たまに右足も。
それとペッタン。左足が地面に付く時にペッタンと音がする。これは右足の地面の接地時間が十分でないことが原因とわかった。それを修正し、短い時間で習慣となった。
たまに感じるのは身体が浮いているような感覚。地面にしっかり足は着いているのだがフワフワした感じの時がある。
これは以前からあり、ゴルフに行ったらそれが解消できていた。地面に吸い付く感じ。
朝がそんな感じが多いか。夕方に歩きが良く感じるのはその違いか。
それは身体の重心なのだろうか、膝などの屈伸の使い方なのだろうか。今日、考えながら歩いてみよう。

昨日、左腕が張っていた。
一昨日いつもと違うジムで筋トレマシンが変わったからだろう。それと左右別々に可動するマシンということもある。
思い出したことがある。左腕を空中で保持できなかったのだ。常に降ろしているか何かの上に乗せるか。まだまだ左腕は成長してくれるだろう。
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posted by shigenon at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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