2015年06月18日
またまた・・・また!中華アンプ(NFJ FX-AUDIO-D302J)
昨日、21時から発売開始となった「FX-AUDIO-D302J」(JはNFJ仕様)。
YahooブログでNFJのページを見ると、デジタル入力付(USB入力も!)であることがわかった。
ちょっと前にD/Aコンバーター導入したばかりなのだが・・・(笑)※今回はフルデジタルアンプ、S.M.S.L SA-36 proとの比較をしてみたい。
あと、一応ハイレゾ対応(USBは除く)になっているようだ。
色はブラック、シルバーと2色あったが、ブラックを購入。販売開始20分ほどでブラックは売り切れ。
シルバーも時間はわからないが、数時間で完売した。
この上のクラスに「FX-AUDIO-DAC-X6」がある。これもハイレゾ対応、しかもオペアンプは「TI社 OPA2134PA」が使われている。すでに完売だが、ちょっと高い。
このD302Jだが、予想以上に音が良ければ、リビングのメインアンプ用に考えている。MARANTZとYAMAHAのAVアンプが鎮座しているが、重いのと、出力的に大きすぎると思っていた。スペース確保と電源の簡素化を狙ったものだ。15Wx2という非力なアンプでWharfedaleのSPをドライブできるのか、と思うが、そもそも定格出力などボリュームで抑えているため出ていないので大丈夫だろう。出力でスピーカーの動きは語れないのだ。スピーカーの動きについては、本来、ダンピングファクターなどの数値も見てみる方がよいのだ。さらに、アンプは動きを出すだけでなく、どれだけうまく止められるかも大きな要素だ。その点アナログアンプよりもデジタルの方が信号的には簡素だし、個体差も少ないだろう、と思う。※電気的な損失はアナログより少ないのは確かだ。
ちょっと残念なのは、電源のDCジャックが5.5x2.1ではなく、5.5x2.5ということだ。変換プラグも買うはめになった。脱落防止と言っているようだが、大体、標準は5.5x2.1だ。5.5x2.5の在庫が膨らんでいるのか?
アンプの数も増えてきたので、そろそろマルチスイッチング電源購入を考えよう。※元々PC用。
SSD購入は見送りになりそうだ。こんな時に限ってHDDがぶっ壊れるかもしれない(笑)
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