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連日感動の金、そして陸上男子400mリレーの快挙

リオ五輪も終盤に差し掛かった。

そして連日の熱戦。
ドラマチックな逆転劇が相次ぎ興奮冷めやらぬ中m男子100m×4=400mリレーで見事銀メダルを獲得した。
毎日興奮が止まらない。

フィジカルでもタイム面でも他国に及ばない日本が銀に輝いたのはパスワークによるものが大きい。
改めてバトンパスの重要性を再認識するとともに日本の技術力の高さ・チームワークに感服した。

パスを受け取った後のスピードが他国とは圧倒的に違っていた。
リレーが個人の記録あ劣っていてもチーム力で勝負できる種目であることを世界に示した。
他国の失格による繰り上げでなく実力でつかみ取った、しかもアメリカを破っての銀メダルは本当に価値がある。

余談だが競歩初メダルの荒井選手、一時はカナダ陸連の抗議で失格扱いとなった。
しかし日本陸連がさらに抗議し判定が覆った。
この素早い対応には拍手を送りたい。



この陸上男子リレーの快挙につながる連日の興奮の逆転劇を演じた女子レスリングと女子バドミントン。
レスリングの僅かな残り時間での3階級続けての逆転。



バドミントンではファイナルゲーム16−16から相手に3連続ポイントを許し絶体絶命に追い込まれてからの5連続ポイントでの逆転。



かなりの人があきらめかけた中での、手に汗握る、起死回生の試合。
オリンピックという、しかも決勝戦という最高の舞台でやってのけたことはただ拍手を送りたい。
さらにいうなら本命視され重圧がかかる中でのこの勝利、特にレスリング伊調とバドミントン高橋・松友のペアは世界ランキング1位という看板を背負っての金は価値がある。

バドミントンは不運な判定にも動じることはなかった。

本当にどんなドラマよりもひきつけられた。
これがスポーツのリアルタイムで見るおもしろさだと再認識した。

柔道男子、卓球男子の頑張り(リオ五輪)

リオ五輪も中盤から終盤にさしかかった。

これまで金7銀4銅18という素晴らしい成績。
期待という重圧に応えた結果も、無念の結果も、長年の努力がやっと実った結果もそれぞれにドラマがある。

今回特に感じるのは負けた悔しさをばねにした男子選手の活躍。

柔道はロンドンで金メダル0という屈辱を味わい、卓球は女子が銀メダルを獲得し注目される中メダルに手が届かず悔しい思いをしている。

女子に注目が集まる中で柔道は全階級メダル獲得という快挙。



卓球は個人で銅、団体でも銀以上が確定している。



相当な悔しさがありそれをばねにして結果を残した。
もちろん気持ちだけでは結果は伴わない。
きちんとした技術面フィジカル面での強化策が功を奏したのだろう。
ただ並大抵でない悔しさが厳しい練習を耐える原動力になったのは間違いない。

もちろん女子も頑張っているし結果も残しているのはいうまでもない。

また計画的に長期的な強化策を打ち出しその目的に向かって練習を積んできた競技とそうでない競技の結果の差が歴然とした。
今回結果が出せなかった競技は今一度しっかりと反省し東京五輪に向け歩み出してほしい。

リオ五輪大会3日目

大会3日目。

柔道は金メダルこそとれていないが3位決定戦を勝ち抜き、ロンドンと違いここまで全選手メダルを死守している。



競泳は注目の池江璃花子選手が56秒86のタイムで6位となり予選、準決勝に続いて日本記録を更新した。
200m自由形予選ではさすがに疲労がみえタイムが伸びず準決勝進出はならなかった。
同じ高校1年生15歳の今井月選手は200m個人メドレー予選に登場、寺村美穂選手とともに準決勝に進出した。
また中学生の酒井夏海選手は力を出せず予選敗退した。
東京へ向けいい経験になったと思う。

男子では萩野選手が200mフリーで決勝進出、瀬戸・酒井両選手が200mバタフライ準決勝へ進出した。

萩野・金メダル、瀬戸とW表彰台(リオ五輪)

リオ五輪大会2日目、日本選手の金メダル第1号が生まれた。
400m個人メドレーで萩野公介選手が見事金メダルを、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得。
競泳界におけるオリンピックでのダブル表彰台は60年ぶり、男子400m個人メドレー金は日本人初の快挙となった。
ドキドキして興奮して感動した。
素晴らしいレースだった。
二人のライバル関係、東京ではワンツーでフィニッシュできたら最高だろうな。



さらに池江選手には驚かせされた。
伸び盛りなのは周知のとおりだがこの大舞台で泳ぐ度に自己記録を塗り替え日本記録を更新するのはすごいの一言に尽きる。
決勝ものびのび泳いで自己記録を更新してほしい。
競泳陣にとってはロンドンに次いで最高のスタートとなった。

その他の競技。
柔道では高藤選手と近藤選手がそれぞれ銅メダルを獲得。
本人的には満足できないのだろうがしっかりメダルを獲得したのは素晴らしいこと、東京でこの悔しさを晴らしてもらいたい。

そして重量挙げ女子48kg級の三宅選手、残り一回の試技で逆転し銅メダル。
2大会連続でメダルを獲得した。
その集中力、不屈の闘志に感服した。

日本選手団としては最高の出だしとなったのではないだろうか。

萩野、瀬戸決勝へ(リオ五輪)

競泳男子400m個人メドレーの予選が行われ、注目の萩野・瀬戸両選手が決勝へ進出した。
予選最高タイムはアメリカのチェイス・カリシュ選手の4分08秒12。
萩野選手は4分10秒00で3コース、瀬戸選手は4分08秒47で5コースを泳ぐことになる。
この3人の争いになるものと思われる。

また女子100mバタフライでは星選手が58秒15で全体の15位タイ、池江選手が57秒27で全体の8番手といずれも準決勝進出をはたした。
なお池江選手の57秒27は日本新記録。

リオ五輪開幕

リオ五輪が開幕した。

いろいろ競技や選手に期待するが、自分なりの注目競技はまず水泳。
さっそく最も注目する男子400m個人メドレーが行われる。

萩野選手と瀬戸選手。
日本では金銀ワンツーフィニッシュを期待する声が多い。
前回のロンドン銅の萩野選手と世界水泳金の瀬戸選手、当然期待度は高まる。
ただいくら実力があっても実績を残していてもオリンピックでメダルを取るのは難しい。
しかもオリンピックではこれまで金メダルを取ったことのない種目だけに金メダルを取れば歴史的快挙だ。

そして女子100mバタフライ。
星選手には200mにつながるレースをしてもらいたい。
池江選手は泳ぐたびに日本記録を塗り替え注目されているのだが世界との差はまだ大きい。
東京オリンピックを見据えまずは決勝に進んでもらいたい。

選手の皆さんには悔いのないレースをしたもらいたい。
できればベストタイムを出してもらえればいうことない。
   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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