2017年02月12日
ジャンプ女子Wカップを振り返る(第9・10戦)
先週久々に熱を出しインフルエンザが流行っていることもあり医者に行った。
平熱が35度5分と若いころから比べると1度も下がり、38度5分でも結構こたえる。
幸いインフルではなかった。
さてジャンプ女子ワールドカップは世界選手権を挟み早くも残り5戦となった。
足早に第9戦から第14戦まで振り返ってみたい。
まずは第9戦と第10戦の蔵王大会。
札幌での初優勝に続き、伊藤有希が連勝で3勝目をあげた。
伊藤は日本で優勝・2位・優勝・優勝と素晴らしい結果を残した。
今シーズン初勝利をあげたマーレン・ルンビュも好調。
またイタリアのマヌエラ・マルジナーが表彰台の上り日本で大きく飛躍した。
また優勝や表彰台などひとつのきっかけで見違えるようなジャンプをし始めることがある。
今シーズンは他選手のレベルが格段にアップしこれまでのようには高梨といえども勝てなくなってきたようだ。
日本での記録が期待された高梨沙羅は結局日本で未勝利、昨年まで続けていた日本での連勝記録も途絶えた。
自然条件もさることながらちょっとしたタイミングのずれで調子が変わる、ジャンプ競技の怖さを改めて思い知った。
平熱が35度5分と若いころから比べると1度も下がり、38度5分でも結構こたえる。
幸いインフルではなかった。
さてジャンプ女子ワールドカップは世界選手権を挟み早くも残り5戦となった。
足早に第9戦から第14戦まで振り返ってみたい。
まずは第9戦と第10戦の蔵王大会。
札幌での初優勝に続き、伊藤有希が連勝で3勝目をあげた。
伊藤は日本で優勝・2位・優勝・優勝と素晴らしい結果を残した。
今シーズン初勝利をあげたマーレン・ルンビュも好調。
またイタリアのマヌエラ・マルジナーが表彰台の上り日本で大きく飛躍した。
また優勝や表彰台などひとつのきっかけで見違えるようなジャンプをし始めることがある。
今シーズンは他選手のレベルが格段にアップしこれまでのようには高梨といえども勝てなくなってきたようだ。
日本での記録が期待された高梨沙羅は結局日本で未勝利、昨年まで続けていた日本での連勝記録も途絶えた。
自然条件もさることながらちょっとしたタイミングのずれで調子が変わる、ジャンプ競技の怖さを改めて思い知った。
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