no Work , no Life

最近、企業などのパーティ等で
お酒を作ったりしていると。
様々な行事が目の前で行われています。

個々の会社の社風などが見てとれます、組織により様々。
また、組織をまとめる長も様々。（社長とか）

そこで感じるのは、
なぜも人は、ああも社長にペコペコするのだろう？？
（まるで絶対的な存在の様に）
と感じる組織が多々あります。

神様じゃあるまいし、そこまで？と思える場面があります。
「同じ人間なんだから対等じゃないか？」
と疑問に思いました。
お客様や、取引先（下請け等）ならなんとなくわかるが

そんな組織にどっぷり浸かった生活を長年送っていると、
それがあたり前になってしまうのでしょうか？違和感を感じました。
（もしかして外から見ると、自分もそうなのか？）

そのうちなんだか会社と言うより、大昔の組織（集団）に見えてきます。
社長など組織の長を見ていると、なんとなく、大昔の（刀を振り回していた時代の）
親玉、親分に見えてきます。（時代が違うだけで、昔とやってることは変わらないのじゃないか？
（ちょんまげを付けたらそのまま）
そこで、あらためて
長の役割、器とは・・・と考えさせられます。

自分だったらどんな組織にしたいか？（参加したいか）などと考えさせられます。

また、
時代を超えて、組織の役割とは、組織の長の役割は器とは
と考えさせられます。


最近よく
自分の起業の精神を改めて考えさせられます。
起業した場合の自分の役目とは？


以前の自分は、カウンターの向こう側で客として参加し
飲んだり、食べたり、会話をするのに夢中でしたが
今、外野としてお客様の様子を見ていると、以前では思いも付かないことを
又は、頭ではわかっていたが、本当にわかっていなかった事をリアルに実感します。
視点が変わりました。
不思議です。

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