戦国武将通信

『古事記』。古代日本の歴史を漫画で！


『古事記』

日本の歴史の勉強が開始されてから
初めて憶える書物の単語。

『日本書紀』と双璧をなす歴史書物。
日本書紀が正史なのに対して
古事記は日本神話。

神々の誕生や島々の誕生
ゆくゆくは天皇の誕生となる。

イザナギ、イザナミや
天照大御神（アマテラスオオミカミ）、
月読命（ツクヨミノミコト）、
須佐之男命（スサノオノミコト）
などから話が始まる。

専門用語が多く読むのに困難するが、
読んでいるとその面白さに惹かれます。
まんがで読む古事記 1

では、
序章 天と地の始まり
2章 国生み
3章 神々の誕生
4章 黄泉の国へ
5章 禊ぎ祓い
6章 須佐之男命
7章 誓約の勝負
8章 天の岩屋戸
9章 八俣の大蛇

を、漫画でわかりやすく再現。

出雲神社やひきこもりなど
今にもある地名、場所もあり面白いです。

　　

歴史オタクの中学生が戦国時代に迷い込む


歴史オタクの中学生タカシは、
気晴らしで武田信玄ゆかりの神社を訪れる。

そこで得体の知れない闇に飲み込まれるタカシ・・・



目が覚めると・・・



武将姿の人間が・・・



その男は『真田昌幸』と名乗る。


これは時空戦国志と呼ばれる漫画の冒頭部分。

時空戦国志 １


時空戦国志 ２

では、容姿が酷似している武田信勝となり、
武田家再興を目指します。

そして時空戦国志R（リターンズ） 英雄集結！


では、親友となった真田幸村の危機に
再び戦国時代にタイムスリップするが、
なぜか伊達政宗らが治める『米沢』
に辿り着いてしまうところから物語が始まる。

　　

宮本武蔵、柳生十兵衛、塚原卜伝・・・剣豪が現世に甦る！


巌流島で死に掛けていた高校生『鴨下燕』が、
佐々木小次郎にとり憑かれる・・・。

事の発端は15年前。
剣道八段の「不敗の龍」と呼ばれる山上龍広が、
日本剣道の弱体化を悩み、
イタコを使い宮本武蔵に相談。

武蔵の霊にひかれた他の剣豪達も現世に甦ってしまう。



と、いう形で物語が始まる剣聖ツバメ



週刊少年チャンピオンで連載された
高橋功一郎先生の漫画。

何より時代を問わず
日本の剣豪が続々登場するのが面白いです。