2014年11月23日
2014年10月17日
センター試験まで、あと91日!!
10月9日に出願が締め切られたセンター試験。その出願状況の速報値が大学入試センターより発表された。それによると出願総数は50万8561人となり、昨年の同時点よりも2万730人減少した。出願総数に占める現役生の割合は約8割と、現役生中心の試験になっていることがわかる。消印有効分が追加された最終的な志願者数は、11月末に発表される予定だ。
2014年10月06日
台風18号!!
2014年07月19日
都合によりお休みしておりましたが・・・
再開していきたいと思います。
これからもよろしくお願い申し上げます。
これからもよろしくお願い申し上げます。
2014年03月02日
STAP細胞、論文捏造疑惑??
日本中を沸かせたわずか2週間後にこんな事態に発展するとは、誰も予想していなかっただろう。細胞生物学の歴史を塗り替えると騒がれた新型万能細胞「STAP(スタップ)(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得)細胞」を開発した理化学研究所のユニットリーダー、小保方(おぼかた)晴子さんの研究成果に疑惑の目が向けられている
注目を集めているのは、英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する2本の論文と、それらに先立つ2011年の米専門誌の論文。いずれも筆頭著者は小保方さん。ネイチャー論文では、別の状況で撮影されたはずの2枚のマウスの胎盤の写真がそっくり。11年の論文では、多数の実験結果を示す画像の中に、同じものを上下反転させるとそっくりなものがあるなどと指摘された。実験結果の「使い回し」ではないかと疑われたのだ。
でもこれって???
これだけの騒動に発展した背景には、一定の“アンチ小保方勢力”の存在が見え隠れする。再生医療の分野には、出身学部を異にするグループが存在する。大きく分けると「医学部出身の研究者」と「それ以外(理学部、農学部、工学部出身など)」ということから・・・
再生医療で結果を出せば、莫大な研究費が入るわけで、もし、STAP細胞が認められれば、理研や小保方さんグループに大量の研究費が投入されることになり、その分他の研究機関に回らなくなる。それを阻止する動きがあってもおかしくない
という見方もできそう。
我々庶民には分からない「見えない力」がどこかで働いているのかもしれませんね。
いずれにしても小保方(おぼかた)さんの研究に差し障りのあるような過激な報道はいかがなものでしょうか?!
注目を集めているのは、英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する2本の論文と、それらに先立つ2011年の米専門誌の論文。いずれも筆頭著者は小保方さん。ネイチャー論文では、別の状況で撮影されたはずの2枚のマウスの胎盤の写真がそっくり。11年の論文では、多数の実験結果を示す画像の中に、同じものを上下反転させるとそっくりなものがあるなどと指摘された。実験結果の「使い回し」ではないかと疑われたのだ。
でもこれって???
これだけの騒動に発展した背景には、一定の“アンチ小保方勢力”の存在が見え隠れする。再生医療の分野には、出身学部を異にするグループが存在する。大きく分けると「医学部出身の研究者」と「それ以外(理学部、農学部、工学部出身など)」ということから・・・
再生医療で結果を出せば、莫大な研究費が入るわけで、もし、STAP細胞が認められれば、理研や小保方さんグループに大量の研究費が投入されることになり、その分他の研究機関に回らなくなる。それを阻止する動きがあってもおかしくない
という見方もできそう。
我々庶民には分からない「見えない力」がどこかで働いているのかもしれませんね。
いずれにしても小保方(おぼかた)さんの研究に差し障りのあるような過激な報道はいかがなものでしょうか?!
2014年02月19日
2014年02月16日
2014年01月31日
STAP細胞―どんな細胞にもなれる万能細胞の作成に成功 理研・小保方晴子さんら
理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載された。
理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子(おぼかたはるこ)ユニットリーダー(30)らは、新たな万能細胞をSTAP(スタップ)細胞と名付けた。STAPとは「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得(Stimulus―Triggered Acquisition of Pluripotency)」の略称だ。