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2022年06月09日

中間反抗期?

日本の小学6年生になりたての息子ですが、
中間反抗期?と思われるような態度が出てきました。
第一次反抗期は殆どなかったのですが、
ここ最近の勉強嫌いと、勉強を教える私への反抗が強い。
このままでは、ついていけないんじゃないか?と心配しますけど、
逐一(理論的に理不尽に)反抗する態度に疑問を持ち、もしや?
と思ったのですが、第二次反抗期にはやや早い。
それに、まだまだ可愛げはたっぷりあります。

勉強をさせるためであっても、強く怒鳴り声を上げるといけないらしいのですが、
怒鳴るまでゲームから離れない、
勉強をどうやってサボろうか?に時間をかける。
矛盾した言い訳がすごい。

まさに、中間反抗期に当てはまる行動。

勉強以外は良い子なのですが、
これまで私が付きっきりで教えていた分野に対しての反抗心が強く、
自我が芽生えはじめたようです。

そっかー、中間反抗期なのかー。

私自身、あれこれ感情の問題を伴う症状をカテゴリーに当てはめて、
あぁ“中間反抗期だからねー”
と諦めてしまうのは嫌いなのですが、今回は助かりました。

“中間反抗期だから、もっと3、4歳児に応対するような愛情で、
1から、ひらがな、カタカナの間違いを指摘する気持ちで、対応しなくてはいけないんだなぁ”

と意識しようと思いました。

“12歳だからできるでしょう!何年やってるの!“

ではなく。

内心は、”凄いよね、3ヶ国語を同時に勉強してるんだから“
と分かっていても、いざ自分が慣れ育った日本語を利用した教育になると、
ガミガミと言ってしまいます。
ここでは、私が教えなくては誰も教えない、という呪縛が私自身にあって、
そのストレスが息子へ向かってるんじゃないかなぁ?
と、余裕があるときには考えるんですけど。

総合的な塾など無い上に、ここはカナダ。
私が教えることが、息子にとって日本教育の全てになります。
日本語そのものはプライベートスクールで教えて貰えるので助かっているのですが、
算数、理科、社会の教え方が、日本とカナダでは違う部分も多く、
ましてや母親に日本語で教えられても、イライラするのは当然でしょう。

かと言って、私が諦めたら、息子と教育によるつながりは消えます。
難しいけれども、中間反抗期を乗り越えれば、
きっと後は、、、第二次反抗期???

前途多難ですけど、それでも子供の成長は楽しい。
他人と比較(6年生なのに、まだカタカナを間違うのはおかしい!という判断)ではなく、純粋な息子の成長(カナダで成長したのにひらがなが読めるなんて!凄いね〜!)というように、子供の成長を見直す、そして私自身の教育方法を改善する良いキッカケとタイミングなのかもしれません。




ビタミンの半自給自足やってます。

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