骨格調整で明日も笑顔で過ごすために・・・

どこの業界でもそうだと思いますけど

整体などで使う専門用語は難しい事が多く、

整体法や独自の治療法では呼び方なども

様々で始めは？？？でした。



例えば同じ治療系を習っている人たちでやり取りすると

RO 3RPS-VM-2K-6M　（懐かしい）笑

これで肋骨の何番目の歪みの角度がわかり、どの機械で
何キロの重さを与え何分治療したかがわかります。
これはこれで、いいのですが、

お客さん、患者さんなどに話す時、説明の時は

解りやすくが当たり前になります



先日、思ったのですが、うつぶせでお客さんの
足を膝から曲げるのですが
声掛けとしては（ハイ、曲げますね〜）
何ですけど・・・

この時目的は膝を曲げることではなく

太ももも前の筋肉を伸ばす事なので
ハイ、伸ばしますね〜が正解なのか？
と、思いつつ、右と左で声掛けが違ったり・・　笑

という事があります。
そんな時は

あっ！いや、ここを曲げるとですね

ここの筋肉が伸びるので・・と　笑

あれ？って思ったり　笑　
（行為が曲げるで、目的は伸ばす）

始めに主語を付ければいい事で、

どっちでもいいんですけどね〜　笑



そんなちょっとした事なんですが、

相手に全然伝わって無い事や

こっちが当たり前と思っても、

それは自分が思ってるだけの事も

多々あります。

他にも『太ももの前を伸ばしてください』っと言っても

わからない人も大勢いますんでね。

今後も解りやすく丁寧にを心掛けてまいります。

うまく伝える事が出来たら、もしかしたら

来店せずに済むのではと思ったり・・しております。