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2020年07月08日

ミラノ観光〜遊ぶぞ〜

朝5時に起床。4人部屋の部屋は自分を入れて4人いた。どうやら一人は女性みたいだバックパックなどを見ると、アジア人だけみたいだ。誰も起きてはいないが、その女性だけは起き上がってきた。シャワーを浴びてからミラノ観光に行くとの事だった。6時前に宿を出てみたが、店はシャッターが開きオープンする準備をしていた。中央駅に向かい中へ入ると天井も高く、これぞヨーロッパって言う西洋の造りをしている立派な建築物でもあった。ここから地下に行けば、地下鉄が利用出来るので地下へと向かった。ほとんど誰もいない連絡通路ではあったが、アフリカ人移民は見受けられなかった。夜光性なのかと思ったが、移民が夢を持ってヨーロッパに入って来ても仕事がないので夜中に引ったくりなどをして生計を立てている話を聞いた事がある。純粋なイタリア人にはいい迷惑だろう。自由な行き来が出来るようになって、アフリカ人まで入国してしまったら、ヨーロッパ圏内はどこでも行けるのも変な感じだったが、ユーロの各都市でも同じ事が起きているんだろうから仕方ない話だ。早速、1日フリーパスを券売機で購入英語表記も出来るのだが、何か難しく書いてあって少し困ったが、ドゥオーモに向かって電車は走り出した。
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2020年07月07日

ミラノ到着(やっとだ〜、時間ないのに)

マルペンサ空港を出ると、9月の割りには少し肌寒かったが初めてのイタリアの地に到着したって実感が出た移民の無法地帯になっているユーロと聞いていたので、特に夜は警戒しないといけないが空港には、それらしい危なそうな人もいなかったのが滑り込むように市内行きのバスへと乗り込んだ。すでに夜の11時半であるここから市内へは1時間程度だが問題は、ミラノ中央駅に着くって所だった。ミラノ中央駅はアフリカ移民で溢れかえっており、夜は一番危険な所と事前に調べておいたのだ。貴重品は隠しておいて、バスは走り出した。夜の高速道路はガラガラで気持ちよく飛ばしてくれた。バスの乗車率も半分程度だろうか。明日一日フリーで、その次の日は朝だけ時間があるので、実質1日しかないそれでも周れる所は、すべて見るどこをどう周るのかは決めてなかったが、何とかなるさ。のバックパッカー時代を思い出しながら中央駅へと到着した。
バスを降りると、事前予約していた安宿を発見しかも、身構えていたアフリカ移民がいないので少し散策してみる事にした途端、駅前広場には沢山のアフリカ移民が見えた。少し恐怖もあったが、近づいてみる事に軽く100人はいる、いや200
人、もっとかな。早速、大声で「ジャパニ!」と言いながら近づいて来る奴らがいた。これは危険と思い、近くにある明るい所へ避難してパニーニと水を露店で買い、安宿へ入りチェックインをした。確かに情報通りだった。甘い考えで散策なんて考えなければ良かったが何もなく、4人1部屋の部屋に通され、フロントでパニーニを食べて、シャワーに入り、その日は就寝。5時間後には起きて、ミラノ観光をしなければならない。
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ミラノへ出発

シェレメーチエヴォ国際空港で4時間近く待たされて、アエロフロートはミラノへ出発したここで結構時間を潰すのに体力を使ってしまった感じだ日本人の姿は、ほとんど見ないが中国人・韓国人は多かった。そんなに日本人の旅行者が減っているとは思わないのだが、成田から一緒に飛んで来た人達はどこへ行ってしまったのか・・・と思った飛行機が飛び立ち水平になると、ディナーが配られた。チキンとビーフの2種類だったと思うが、ここでビーフを頼んでみたパンとビーフ、その他が出て来たが、とにかくマズイ。小学校の時に初めて海外に行った際に出た、まさに硬くてパサパサのビーフである疲れて腹も減っていたので全部食べてしまったが、未だに質素な食事を出す航空会社があるんだ。と、感心してしまうほどでもあった。外は真っ暗で眼下には時折ネオンが見えて、もうミラノ?と間違えるほどだったが、4時間ちょっとのフライトが長く感じた。ようやくミラノ(マルペンサ空港)に着いたのだった
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15年前のアジア放浪記をまとめております。 世界は広いです。一歩踏み出せば、そこは日本では通じない モラルが待っています。
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