バスを降りると、事前予約していた安宿を発見しかも、身構えていたアフリカ移民がいないので少し散策してみる事にした途端、駅前広場には沢山のアフリカ移民が見えた。少し恐怖もあったが、近づいてみる事に軽く100人はいる、いや200
人、もっとかな。早速、大声で「ジャパニ!」と言いながら近づいて来る奴らがいた。これは危険と思い、近くにある明るい所へ避難してパニーニと水を露店で買い、安宿へ入りチェックインをした。確かに情報通りだった。甘い考えで散策なんて考えなければ良かったが何もなく、4人1部屋の部屋に通され、フロントでパニーニを食べて、シャワーに入り、その日は就寝。5時間後には起きて、ミラノ観光をしなければならない。
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