アンコールワットとは1番メインの遺跡であって、他にゴロゴロと遺跡がある。こんな山奥に、なぜ繁栄したのか不思議になるが、どれを見ても素晴らしい。ベトナムで見た遺跡とは比較にならなく、自分は考古学者でもなく、遺跡に興味がないのに、こんなに感動したのは久しぶりだった。ポルポト派が遺跡の一部を盗んだり、破壊したりしたので、欧米や日本が復旧にあたっていたのを見た。バイタクの兄ちゃんも時間を決めて色々と連れて行ってくれる。どこに行っても観光客が少ない。地元の人間が通り過ぎるくらいで、世界的に有名な遺跡も内戦後の国で訪問者が少ないみたいだ。日中は暑くなるので一回帰って、また夕方に来るのがいいとバイタクの兄ちゃんが言うので、その通りにして帰る事にした。帰りは舗装された道で帰れるので、検問はフリーパスとなる。帰りは10分ほどで宿に着いた。なんだ、近いんじゃないか、未舗装の所を通るから30分近くも掛かるのかと正規チケットを買えば良かったと後悔した。
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