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2020年11月29日
「RAS」信じ込みの解消、鏡の法則とホメオパシー、ソウルスピーク。
「RAS」信じ込みの解消、鏡の法則とホメオパシー、ソウルスピーク。
RAS(ラス)とは、「Release & Awakening System」の頭文字をとったもの。
感情の痛みを伴って、無意識で深く信じてしまっている「信じ込み」を、手放して、苦しみを解消する手法。
一般社団法人RASインターナショナル代表松坂宏一氏は、信じ込んだことは現実化する、とおっしゃる。
つまり、外側で現実化したことの原因は、「必ず内側にある」ということです。
例えば、内側に、「責められた」という信じ込みがあったとします。すると、外側で「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」が、現実化・現れるそうです。
似たようなことを「鏡の法則」として聞いたことがあります。
私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である、と。そして、『現実に起きる出来事は一つの結果であり、その原因は心の中にある』
子どもが友人に苛められている、ということに悩んでいたお母さん、野球でエラーをした息子が周りからひどく責められている姿を目撃し、つらかった。それを心理学もくわしいという経営コンサルタントに相談した際、意外なことを言われたそうだ。
「もしかしたらあなたは、誰か身近な人を責めていませんか?」と。
「あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいらっしゃるのは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めているからではないかと思ったのです」
それは、元をただせば彼女の父親との関係が原因だった。
このお母さんは、言われたことを実行し、最終的に解決した。
しかし、大抵の人は責めてくる人のせいで内側がストレスを抱えている、外側つまり責めてくる人が悪いのだと思います。その責めてくる人をなんとかしようと努力します。
そして、何とか頑張って、外側の嫌な出来事(人)をどうにか出来たとします。
しかし、内側で同じ種を植えてしまったら、再び、似たような出来事が起こります。これが、人生で「繰り返し」起こる出来事の原因となっているのです。
さて、内側で「責められた」という信じ込みが解消され、その種を植えなくなると「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」が解消されます。
つまり自分が変われば、周りが変わるとよく言われる現象、それがその通りなのです。
見方を変えますと、「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」は、あなたの内側に「責められた」という信じ込みがありますよ!気づいてくださいね!という「内側へ」のシグナルを送って下さる存在。
大抵の人は、その有難い存在と戦っているのですが、これは、ホメオパシーで言うところの、「病原菌」「症状」と同じことです。
ホメオパシー療法家(ホメオパス)養成学校(College of Holistic Homoeopathy)学長の由井寅子先生がこんなことをおっしゃっております。
「感情が乱れる出来事、嫌な出来事、辛く苦しい出来事、それら出来事を辛く苦しいものにしているのは、自分自身の心(インナーチャイルド)であり、自分自身の心を映す鏡として感情が乱れる出来事が生じるのだということがわかりました。
人生(運命)そのものがホメオパシー治療(同種療法)だったのです。」
つまり、愛されず苦しんでいた(「愛されていない」という思い込み)私には、愛されない事件が続いたということです。と。
信じ込みは、気づくと解消されるということは、悩みの状態にいるということは、気づいていない状態ということ。
具体的なセッションはRASのファシリテーターの方の指導のもとに行うのですが。
『鏡の法則』野口嘉則著のような手法でも、ホメオパシーのインナーチャイルドの癒し、或いはトウリーディングに寄る「霊的自殺」をした過去の自分を救ってあげることも。
内側→外側、という構図は同じです。
身体に出る症状、現実に起こっている問題、それらはすべて内側からのサインなのです。
責めてくる人は、「責められた」という信じ込みがあると教えてくれる有り難い存在であり、感染症は「癒されていないインナーチャイルド」がいることを教えてくれるもの。
それから、リフレクソロジスト& SWIHA認定トウリーディングティチャーの真弓紗織さんがこんな風におっっしゃっております。
真ん中の目(3歳くらいまでは第三の目‘真ん中の目=真実を見る目’が開いている)を失っていると、身体は様々な方法で訴えてきます。
代表的な方法は「disease(病気)」です。
これは、「ease(心地よい状態)」から「dis(離れてしまった状態)」を意味します。
水虫菌やウィルスなど、見えないものを恐れている人は多いですが、それらはどこにでも存在していて、誰にでも感染する可能性があります。
それなのに、それを発症させる人としない人がいるのは何故なのでしょう?
それは、その人が心地いい状態から離れていることをお知らせするものでしかないのだと私は思っています。
病気に罪はありません。
ご主人様に「心地よい状態を思い出して欲しい」という想いでしかありません。
体内に出来るしこりは、自分の歴史に出来たしこりに相当していることも、よくあることです。内海聡医師もよくおっしゃっております。
たとえば肝臓の病気になるのは怒ってばかりとか、解毒臓器の肝臓に負担をかけているからということで、肉体だけでなく精神の毒をため込んでいるととらえます。
たとえば突発性難聴になるのも聞きたくないからです。不安により目ではなく耳をふさぐのです。
たとえば甲状腺機能亢進症になったのは頑張りすぎているととらえます。
すべての症状は必然的に自分が作っているという考え方(周波数の体現)ですから、すべての患者は意識的であれ無意識的であれ症状を自分で作っています、と。
私たちの頭が忘れたと思っていても、自分の中にある記憶は忠実に身体で表現し続けるのです。
だから、薬や手術に頼り、医療に任せて肉体だけを変えようとすることは本当はたいへん危険です。症状を抑えられると、その課題を別の方法で表してきます。どんどん表される病が重くなっていくこともあるということです。
どの記憶が今の自分を作り出しているのかをしっかり見つめ直すこと。そこがとても大事です。
病気は自分にとってのdiseaseを身体が代弁してくれているだけのもの。
感謝すべき存在であって、闘う相手ではありません、と。
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RAS(ラス)とは、「Release & Awakening System」の頭文字をとったもの。
感情の痛みを伴って、無意識で深く信じてしまっている「信じ込み」を、手放して、苦しみを解消する手法。
一般社団法人RASインターナショナル代表松坂宏一氏は、信じ込んだことは現実化する、とおっしゃる。
つまり、外側で現実化したことの原因は、「必ず内側にある」ということです。
例えば、内側に、「責められた」という信じ込みがあったとします。すると、外側で「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」が、現実化・現れるそうです。
似たようなことを「鏡の法則」として聞いたことがあります。
私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である、と。そして、『現実に起きる出来事は一つの結果であり、その原因は心の中にある』
子どもが友人に苛められている、ということに悩んでいたお母さん、野球でエラーをした息子が周りからひどく責められている姿を目撃し、つらかった。それを心理学もくわしいという経営コンサルタントに相談した際、意外なことを言われたそうだ。
「もしかしたらあなたは、誰か身近な人を責めていませんか?」と。
「あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいらっしゃるのは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めているからではないかと思ったのです」
それは、元をただせば彼女の父親との関係が原因だった。
このお母さんは、言われたことを実行し、最終的に解決した。
しかし、大抵の人は責めてくる人のせいで内側がストレスを抱えている、外側つまり責めてくる人が悪いのだと思います。その責めてくる人をなんとかしようと努力します。
そして、何とか頑張って、外側の嫌な出来事(人)をどうにか出来たとします。
しかし、内側で同じ種を植えてしまったら、再び、似たような出来事が起こります。これが、人生で「繰り返し」起こる出来事の原因となっているのです。
さて、内側で「責められた」という信じ込みが解消され、その種を植えなくなると「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」が解消されます。
つまり自分が変われば、周りが変わるとよく言われる現象、それがその通りなのです。
見方を変えますと、「責められたと感じる出来事」・「責めてくる人」は、あなたの内側に「責められた」という信じ込みがありますよ!気づいてくださいね!という「内側へ」のシグナルを送って下さる存在。
大抵の人は、その有難い存在と戦っているのですが、これは、ホメオパシーで言うところの、「病原菌」「症状」と同じことです。
ホメオパシー療法家(ホメオパス)養成学校(College of Holistic Homoeopathy)学長の由井寅子先生がこんなことをおっしゃっております。
「感情が乱れる出来事、嫌な出来事、辛く苦しい出来事、それら出来事を辛く苦しいものにしているのは、自分自身の心(インナーチャイルド)であり、自分自身の心を映す鏡として感情が乱れる出来事が生じるのだということがわかりました。
人生(運命)そのものがホメオパシー治療(同種療法)だったのです。」
つまり、愛されず苦しんでいた(「愛されていない」という思い込み)私には、愛されない事件が続いたということです。と。
信じ込みは、気づくと解消されるということは、悩みの状態にいるということは、気づいていない状態ということ。
具体的なセッションはRASのファシリテーターの方の指導のもとに行うのですが。
『鏡の法則』野口嘉則著のような手法でも、ホメオパシーのインナーチャイルドの癒し、或いはトウリーディングに寄る「霊的自殺」をした過去の自分を救ってあげることも。
内側→外側、という構図は同じです。
身体に出る症状、現実に起こっている問題、それらはすべて内側からのサインなのです。
責めてくる人は、「責められた」という信じ込みがあると教えてくれる有り難い存在であり、感染症は「癒されていないインナーチャイルド」がいることを教えてくれるもの。
それから、リフレクソロジスト& SWIHA認定トウリーディングティチャーの真弓紗織さんがこんな風におっっしゃっております。
真ん中の目(3歳くらいまでは第三の目‘真ん中の目=真実を見る目’が開いている)を失っていると、身体は様々な方法で訴えてきます。
代表的な方法は「disease(病気)」です。
これは、「ease(心地よい状態)」から「dis(離れてしまった状態)」を意味します。
水虫菌やウィルスなど、見えないものを恐れている人は多いですが、それらはどこにでも存在していて、誰にでも感染する可能性があります。
それなのに、それを発症させる人としない人がいるのは何故なのでしょう?
それは、その人が心地いい状態から離れていることをお知らせするものでしかないのだと私は思っています。
病気に罪はありません。
ご主人様に「心地よい状態を思い出して欲しい」という想いでしかありません。
体内に出来るしこりは、自分の歴史に出来たしこりに相当していることも、よくあることです。内海聡医師もよくおっしゃっております。
たとえば肝臓の病気になるのは怒ってばかりとか、解毒臓器の肝臓に負担をかけているからということで、肉体だけでなく精神の毒をため込んでいるととらえます。
たとえば突発性難聴になるのも聞きたくないからです。不安により目ではなく耳をふさぐのです。
たとえば甲状腺機能亢進症になったのは頑張りすぎているととらえます。
すべての症状は必然的に自分が作っているという考え方(周波数の体現)ですから、すべての患者は意識的であれ無意識的であれ症状を自分で作っています、と。
私たちの頭が忘れたと思っていても、自分の中にある記憶は忠実に身体で表現し続けるのです。
だから、薬や手術に頼り、医療に任せて肉体だけを変えようとすることは本当はたいへん危険です。症状を抑えられると、その課題を別の方法で表してきます。どんどん表される病が重くなっていくこともあるということです。
どの記憶が今の自分を作り出しているのかをしっかり見つめ直すこと。そこがとても大事です。
病気は自分にとってのdiseaseを身体が代弁してくれているだけのもの。
感謝すべき存在であって、闘う相手ではありません、と。
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