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2016年04月08日
運動における美しい動き
まいど!
takaです(; ・`д・´)
きんよーーーーーーーーび!!
待っておりました!待っておりました!
って言いたい。。
で、昨日は雨で歩きだったので(くっそ!!雨め!!)
帰るのも一苦労ですw皆さんもあと少し!頑張って!
さて、今日からはスポーツにおける姿勢制御の重要性と美しい動きについて話をしていこうと思います。
色々考えたんですけど。。。
スポーツで美しい!って傍目でわかるもんなのか??
って疑問。
その種目をわからない人にはわからないこともあるでしょうし、ただ単にすごいプレーを「美しい!」と表現している場合も多いです。
最近ではTVのスポーツコメンテーターも元選手がずらり。
前回フィギュアスケートで高橋元選手が解説に加わってかなり痛快なコメントをしていて感心した人も多かったようですね。
本当に人間ってタブーに切り込む「人の様」が好きですよね(苦笑)
いつから人任せなんでしょうね?
実はこの部分がかなり大きくかかわってきます。
つまり、個人競技の方が美しい動きに出会える確率が上がる。
まず精神構造上個人競技の場合は「すべて自分に返ってくる」事を知っている。
例えば体操。
内村選手が僕は最も美しいと思っていますが、彼は精神的に超人を優に超えています。
心臓が強いとはまた意味合いが違う。
「自分のやったことを自分で分析し、正し、叱咤し、激高し、収め、発展させる」
勿論トレーナーや奥さん、コーチや監督、チームメイトの存在は大きい。
でも。「やるのは自分」
という部分を強く持っている。
実際体操でトップを目指すのであれば必須の項目でしょうね。
実際彼の動きはとてつもなく美しいです。
なぜ美しいかはまた書きますね。
で、どんなスポーツにも「セオリー」が存在します。
しかし現在皆さん「基本」と「戦術」と「ベース」をごっちゃに感覚的に【セオリー】ととらえている人が多い。
セオリーとは理論・原理・理屈・空論の事。
つまり、前から人が歩いて来て右に避けたら、相手は左に避けるよね。ってのが理屈。
そしたらちゃんとすれ違えるよね?ってのが理論。
そうすべきだろ!ってのが原則。
もしかして避ける方向間違っちゃってぶつかってキスしちゃって恋に発展して・・・って考えるのが空論。
そうなの。
この言葉ってほんと一部の考えの浅い人間には【便利】な言葉なわけ。
ついでに言うとかっこつけたい「俺ってできるぜエッヘン君(最近はやりの意識高い系の80%の人たち)」にとっては魔法のような言葉なわけ。
こんなものと「基礎」を混同するのは【NO WEY!!】なわけ。
因みに【NO Wey!!】っていうのは「なんてこった!」ていう人いるけど「ありえぇぇ!!」ってことです。
これも奥の人がかっこつけていってますけどね。生ぬるく見守ってにやついてあげましょう。
脱線修正。
動きや戦術に「セオリー」はありません。
あるのは「起点・過程点・終点」と「結果」と「基礎・基本・応用」だけです。
つまり基礎・基本がしっかりしていればいるほど動きは美しくなります。理論上は。
なぜ理論上はというかといえばあくまで物差し程度にしか機能しないからです。
当然選手も含め僕らは誰一人として同じ人間はいません。
だから全員が全く同じ基本に乗ることはできないわけです。
では「美しい動き」を作るのは何か?
「最大範囲と最小範囲」を「自分自身で作り出せること」
ダンスにしても体操にしてもスポーツにしても「最大」と「最小」を理解する人間とそうではない人間では全く話にならない位違いがあります。
段違い??いやいや階層違い。
生活上の美しい動きは姿勢を正す事。
姿勢を正し、自分を知る人間こそが「美しい動きを作り出せる要素のある人間」ってことになります。
はい!そこ!諦めんなw
では最大と最小とはどんな事なのか?
を来週から解説していきたいと思います。(笑)
なぜか?やってほしい宿題があるから。
【自分ができるぎりぎりいっぱいで物を取る事】
指先に物が当たるか当たらないかの状態で物を取る「努力」をしてください。
万が一ずるをした人がいたら何度でもやってくださいね。
目測で物の前に立ちます。目標をつかみに行きます。
ほんっとにぎりぎり迄離れて指先がかするかかすらないか、全身伸ばしても届かない位置の物を頑張っておろうとしてください。
答え合わせは来週ね☆
では今日はこの辺で!
takaでした(^◇^)
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takaです(; ・`д・´)
きんよーーーーーーーーび!!
待っておりました!待っておりました!
って言いたい。。
で、昨日は雨で歩きだったので(くっそ!!雨め!!)
帰るのも一苦労ですw皆さんもあと少し!頑張って!
さて、今日からはスポーツにおける姿勢制御の重要性と美しい動きについて話をしていこうと思います。
色々考えたんですけど。。。
スポーツで美しい!って傍目でわかるもんなのか??
って疑問。
その種目をわからない人にはわからないこともあるでしょうし、ただ単にすごいプレーを「美しい!」と表現している場合も多いです。
最近ではTVのスポーツコメンテーターも元選手がずらり。
前回フィギュアスケートで高橋元選手が解説に加わってかなり痛快なコメントをしていて感心した人も多かったようですね。
本当に人間ってタブーに切り込む「人の様」が好きですよね(苦笑)
いつから人任せなんでしょうね?
実はこの部分がかなり大きくかかわってきます。
つまり、個人競技の方が美しい動きに出会える確率が上がる。
まず精神構造上個人競技の場合は「すべて自分に返ってくる」事を知っている。
例えば体操。
内村選手が僕は最も美しいと思っていますが、彼は精神的に超人を優に超えています。
心臓が強いとはまた意味合いが違う。
「自分のやったことを自分で分析し、正し、叱咤し、激高し、収め、発展させる」
勿論トレーナーや奥さん、コーチや監督、チームメイトの存在は大きい。
でも。「やるのは自分」
という部分を強く持っている。
実際体操でトップを目指すのであれば必須の項目でしょうね。
実際彼の動きはとてつもなく美しいです。
なぜ美しいかはまた書きますね。
で、どんなスポーツにも「セオリー」が存在します。
しかし現在皆さん「基本」と「戦術」と「ベース」をごっちゃに感覚的に【セオリー】ととらえている人が多い。
セオリーとは理論・原理・理屈・空論の事。
つまり、前から人が歩いて来て右に避けたら、相手は左に避けるよね。ってのが理屈。
そしたらちゃんとすれ違えるよね?ってのが理論。
そうすべきだろ!ってのが原則。
もしかして避ける方向間違っちゃってぶつかってキスしちゃって恋に発展して・・・って考えるのが空論。
そうなの。
この言葉ってほんと一部の考えの浅い人間には【便利】な言葉なわけ。
ついでに言うとかっこつけたい「俺ってできるぜエッヘン君(最近はやりの意識高い系の80%の人たち)」にとっては魔法のような言葉なわけ。
こんなものと「基礎」を混同するのは【NO WEY!!】なわけ。
因みに【NO Wey!!】っていうのは「なんてこった!」ていう人いるけど「ありえぇぇ!!」ってことです。
これも奥の人がかっこつけていってますけどね。生ぬるく見守ってにやついてあげましょう。
脱線修正。
動きや戦術に「セオリー」はありません。
あるのは「起点・過程点・終点」と「結果」と「基礎・基本・応用」だけです。
つまり基礎・基本がしっかりしていればいるほど動きは美しくなります。理論上は。
なぜ理論上はというかといえばあくまで物差し程度にしか機能しないからです。
当然選手も含め僕らは誰一人として同じ人間はいません。
だから全員が全く同じ基本に乗ることはできないわけです。
では「美しい動き」を作るのは何か?
「最大範囲と最小範囲」を「自分自身で作り出せること」
ダンスにしても体操にしてもスポーツにしても「最大」と「最小」を理解する人間とそうではない人間では全く話にならない位違いがあります。
段違い??いやいや階層違い。
生活上の美しい動きは姿勢を正す事。
姿勢を正し、自分を知る人間こそが「美しい動きを作り出せる要素のある人間」ってことになります。
はい!そこ!諦めんなw
では最大と最小とはどんな事なのか?
を来週から解説していきたいと思います。(笑)
なぜか?やってほしい宿題があるから。
【自分ができるぎりぎりいっぱいで物を取る事】
指先に物が当たるか当たらないかの状態で物を取る「努力」をしてください。
万が一ずるをした人がいたら何度でもやってくださいね。
目測で物の前に立ちます。目標をつかみに行きます。
ほんっとにぎりぎり迄離れて指先がかするかかすらないか、全身伸ばしても届かない位置の物を頑張っておろうとしてください。
答え合わせは来週ね☆
では今日はこの辺で!
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