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2016年03月24日
音には適正な場所がある
まいど!
takaです(; ・`д・´)
昨日から歌を歌うことについて書いてます。
正直楽しいっすw
最近takaは良く秦基博を聞いています。
彼はすごいですよね。あの声は反則です。
そして独特のリズム感とか諸々。。難しい話はやめますw
で、先日。
「あの歌どんなのだっけ?」
からのtaka「こんな曲だよ〜ふふふ〜〜ん♪」
「あぁ・・・だめだtakaが歌うと全秦さんに聞こえるわ。。」
いや。めっちゃうれしいんですよ?すっげぇうれしい事なんですけど。。。。
複雑w
でもtakaは本来ロック思考というかメタル好きなのであんな歌い方はしないですw
そして意外に苦手です。
なんせ最初他人と行って歌ったのがマリスミゼルっすからw
所謂ミックスボイスやR&Bっぽい歌い方を学んだのは芸能界入ってから。
最初一緒にトレーニングを受けていたやつが相当うまくて優しくてふわふわした今のエグザエルのような歌い方をしていました。
憧れて練習。
友達の真似をひたすら練習。
そこで色んな音の出し方や引き方をつかんでいったわけです。
そこで【体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた】
にプラスして
【左右に音をあてる場所を変える事で音は沢山の変化を見せてくれる】って事でした。
今回はその【音を当てる】ってところを解説しつつトレーニング方法を紹介したいと思います。
もしかしたら小学校の時、「おでこから声を出す」とか「頭の後ろから響かせる」といった指導を受けた人もいるかもしれません。
これは腹式呼吸を十分にできない人に自然と腹式呼吸をさせる一つのテクニックです。
腹式呼吸についてはまた解説します。
今回の話よりもっと身体的な動きに関わるのでもうちょっと後で。
で、みなさんは簡単な歌や自分の好きな歌を聴くときどんな風に聞いてますか?
何となく聞いている人が大多数でしょう。
takaの場合には「一緒に歌う」もしくは「自分が歌っている気になる」というほうがあっている気がします。
音を聞きながら自分が歌っている。(表情には出ませんw声も出しません)
でも音が体を伝っていくのがわかる。その場所だけ荷重がかかるのがわかる。
例えば。
「ドーはドーナツーのドー」と聞いていたとします。
その時takaは
「ドー」鎖骨の前顎の下位に音があります。
「は」の時はさっきの位置から斜め前方に音が弾かれ浮き上がる感じ
「ドー」で戻る
「ナ」で眉した鼻の付け根。
「ツ」で鼻の先端
「の」胸のあたり
「ドー」元の位置に戻り斜め下に太い線が伸びるような感覚。
といった風に音が体を伝っていくんです。
実際にはもっと複雑な曲を聴いているのでもっとすごい事になってますけどw
でもこれがわかってくると同じ音はそこに当てれば出るんだってわかるんです。
だからtakaは歌ったことがない曲でも好きで聞いている曲であれば音を外すことはありません。
これは訓練次第でどうにでもなります。
そして今ではどうやったらこんな声が出るか、ブレスの量をどうすればどうなるか、どうやって音を飛ばすか、吸い込むか。
そんなことが手に取るように感覚でわかります。
だから秦さんの曲を聴いていても自分がどうやったらあぁいう風に歌えるのかがわかる。
顎を上げるだしかた、顎を引くだしかた、鼻を通す出し方、おでこから飛ばす出し方。
色んな音があります。
それをひとつづつ「再現」していくことで「歌う」になります。
感情や歌詞の意味も出やすくなります。
で、どうすりゃえぇのん?
って話。
まずは歌ってみましょう。
どこで辛くなるか、どこなら安心して出せるかを良く知りましょう。
そして、
歌を聴いている時。(一人の時推奨w)
歌詞のド頭の音と結びの音だけを取る練習をしましょう。
例えば秦さんの鱗であれば
「季節の〜」と来たらド頭の「き」の音だけを同じ高さで出せるようにします。
それを繰り返すんです。
「かわーりめは」の「か」
「あーいまーいで」の「あ」
最期に結びの「で」の部分。
と一緒に声に出しながら
だから
「きせつのーかわーりめーはあーいまーいでー」という歌と同時に
「きーーーーかーーーーーーあーーーーーでー」と一緒に歌うんです。
これが一致するように歌います。
完全に一致できるまで。
そして自分の体のどこに音を当てたらその音が出るのかをしっかり覚えましょう。
実は音の中にも上下があります。
ドという音にはドの下、真ん中、上が存在します。
そこまで厳密にやる必要はないですが、なんか外れた気がするって時はこの音の中の差であることも多いです。
なので歌いたい曲の音を取れるようにするのがいいです。
是非やってみてください。超楽しいですし、少しやって感覚つかむとどんどん歌がうまくなるのが自分でもわかりますよ。
小学生のtakaでもできた事ですから恥ずかしがらずに。
後、体の神経伝達の精度を上げたい人もやってみてください。これかなり効果あります。
では今日はこの辺で
takaでした(^◇^)
にほんブログ村
takaです(; ・`д・´)
昨日から歌を歌うことについて書いてます。
正直楽しいっすw
最近takaは良く秦基博を聞いています。
彼はすごいですよね。あの声は反則です。
そして独特のリズム感とか諸々。。難しい話はやめますw
で、先日。
「あの歌どんなのだっけ?」
からのtaka「こんな曲だよ〜ふふふ〜〜ん♪」
「あぁ・・・だめだtakaが歌うと全秦さんに聞こえるわ。。」
いや。めっちゃうれしいんですよ?すっげぇうれしい事なんですけど。。。。
複雑w
でもtakaは本来ロック思考というかメタル好きなのであんな歌い方はしないですw
そして意外に苦手です。
なんせ最初他人と行って歌ったのがマリスミゼルっすからw
所謂ミックスボイスやR&Bっぽい歌い方を学んだのは芸能界入ってから。
最初一緒にトレーニングを受けていたやつが相当うまくて優しくてふわふわした今のエグザエルのような歌い方をしていました。
憧れて練習。
友達の真似をひたすら練習。
そこで色んな音の出し方や引き方をつかんでいったわけです。
そこで【体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた】
にプラスして
【左右に音をあてる場所を変える事で音は沢山の変化を見せてくれる】って事でした。
今回はその【音を当てる】ってところを解説しつつトレーニング方法を紹介したいと思います。
もしかしたら小学校の時、「おでこから声を出す」とか「頭の後ろから響かせる」といった指導を受けた人もいるかもしれません。
これは腹式呼吸を十分にできない人に自然と腹式呼吸をさせる一つのテクニックです。
腹式呼吸についてはまた解説します。
今回の話よりもっと身体的な動きに関わるのでもうちょっと後で。
で、みなさんは簡単な歌や自分の好きな歌を聴くときどんな風に聞いてますか?
何となく聞いている人が大多数でしょう。
takaの場合には「一緒に歌う」もしくは「自分が歌っている気になる」というほうがあっている気がします。
音を聞きながら自分が歌っている。(表情には出ませんw声も出しません)
でも音が体を伝っていくのがわかる。その場所だけ荷重がかかるのがわかる。
例えば。
「ドーはドーナツーのドー」と聞いていたとします。
その時takaは
「ドー」鎖骨の前顎の下位に音があります。
「は」の時はさっきの位置から斜め前方に音が弾かれ浮き上がる感じ
「ドー」で戻る
「ナ」で眉した鼻の付け根。
「ツ」で鼻の先端
「の」胸のあたり
「ドー」元の位置に戻り斜め下に太い線が伸びるような感覚。
といった風に音が体を伝っていくんです。
実際にはもっと複雑な曲を聴いているのでもっとすごい事になってますけどw
でもこれがわかってくると同じ音はそこに当てれば出るんだってわかるんです。
だからtakaは歌ったことがない曲でも好きで聞いている曲であれば音を外すことはありません。
これは訓練次第でどうにでもなります。
そして今ではどうやったらこんな声が出るか、ブレスの量をどうすればどうなるか、どうやって音を飛ばすか、吸い込むか。
そんなことが手に取るように感覚でわかります。
だから秦さんの曲を聴いていても自分がどうやったらあぁいう風に歌えるのかがわかる。
顎を上げるだしかた、顎を引くだしかた、鼻を通す出し方、おでこから飛ばす出し方。
色んな音があります。
それをひとつづつ「再現」していくことで「歌う」になります。
感情や歌詞の意味も出やすくなります。
で、どうすりゃえぇのん?
って話。
まずは歌ってみましょう。
どこで辛くなるか、どこなら安心して出せるかを良く知りましょう。
そして、
歌を聴いている時。(一人の時推奨w)
歌詞のド頭の音と結びの音だけを取る練習をしましょう。
例えば秦さんの鱗であれば
「季節の〜」と来たらド頭の「き」の音だけを同じ高さで出せるようにします。
それを繰り返すんです。
「かわーりめは」の「か」
「あーいまーいで」の「あ」
最期に結びの「で」の部分。
と一緒に声に出しながら
だから
「きせつのーかわーりめーはあーいまーいでー」という歌と同時に
「きーーーーかーーーーーーあーーーーーでー」と一緒に歌うんです。
これが一致するように歌います。
完全に一致できるまで。
そして自分の体のどこに音を当てたらその音が出るのかをしっかり覚えましょう。
実は音の中にも上下があります。
ドという音にはドの下、真ん中、上が存在します。
そこまで厳密にやる必要はないですが、なんか外れた気がするって時はこの音の中の差であることも多いです。
なので歌いたい曲の音を取れるようにするのがいいです。
是非やってみてください。超楽しいですし、少しやって感覚つかむとどんどん歌がうまくなるのが自分でもわかりますよ。
小学生のtakaでもできた事ですから恥ずかしがらずに。
後、体の神経伝達の精度を上げたい人もやってみてください。これかなり効果あります。
では今日はこの辺で
takaでした(^◇^)
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